アクセス / お問い合わせ
伊藤 寛之
2010.07.23
実施例の後出しが認められた判決(日焼け止め剤組成物事件)に関連する判例を紹介します。 エテンザミド事件(平成 17年 (行ケ) 10389号 審決取消請求事件 )の以下の判示部分…
SKIP
2010.07.22
すごい判決が7月15日に出ました。 平成21年(行ケ)第10238号審決取消請求事件。判決文はここ。 裁判長は飯村判事。 本願明細書(特表2002-521417)は、ここ。 日焼け…
2010.07.21
拒絶理由通知を受けたときは、補正を行わずに反論が可能である場合を除いて、クレームを減縮して拒絶理由を解消することを試みます。 クレームの補正は、法律では、明細書等に記載された事項の…
平成15年7月1日に特許請求の範囲が、明細書から分離されて独立した書面となりました。 このため、平成15年6月30日以前の出願を補正する場合と、それ以降の出願を補正する場合とで、補…
2010.07.17
以前に費用や審査請求期限などの関係から国際出願で自己指定をすることのメリットについての記事を書きました。 国際出願では、これ以外のメリットとして、日本の審査官が非常に早く実質的な…
2010.07.16
以前に日本の情報提供制度について記事を書きました。この記事の通り、日本の情報提供は、ほぼ無条件にいつでも情報の提供ができ、刊行物の内容と本願発明との関係を十分に説明することができる…
2010.07.15
多くの企業(特に中小企業)にとっては、一つ一つの自社技術が自社の命運を握っており、その技術にとって特許が取れるかどうかは死活問題であり、また、技術が公開されて特許が取れないという事…
2010.07.13
ライバル企業に特許を取得されると困る場合は、情報提供制度を利用して刊行物を提出することが非常に有効です。 特許庁:情報提供制度について http://www.jpo.go.jp/s…
ライバル企業の商品にそっくりな商品を作ってもいいか、という相談を受けることがあります。 そっくり商品を作ることは、よくないことであるという印象がありますが、原則として、そっくり品を…
特許をよく知らない人のために、IPDL(特許庁電子図書館)の使い方を説明します。 http://www.ipdl.inpit.go.jp/homepg.ipdl IPDLを使うと、…
前のページへ
2/5
次のページへ
2010.07.12
2010.11.24
2010.11.23
2016.08.15
2013.12.16