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2010.08.17
シンガポールへの国内移行は、原則は優先日から30ヶ月までに英訳文を提出する必要がありますが、 請求により3ヶ月の延長が可能です。根拠は、シンガポールのPatent Rulesにあり…
文献の一部のみを翻訳してIDSとして提出することは危険だと、よく主張されます。 その主張は、以下の事件の判決に基づいていると思われます。この事件では、SELは、日本語文献に非常に重…
2010.08.16
Patent Barの勉強を始める前は、発明者から権利譲渡を受けた会社は、当然、IDSの義務があると思っていました。そうすると、多数の出願をしている会社は、各国から非常に多くのOA…
伊藤 寛之
2010.08.15
別のエントリではシステムクレームの共同直接侵害についての事件を紹介しました。 システムクレームの場合は、各人が構成要素の一部を実施し、全体を見るとシステムクレームの全ての構成要素…
2010.08.13
共同直接侵害についてのエントリーを書いていて頭に浮かんだのが、眼鏡レンズの供給システム事件(平成 16年 (ワ) 25576号 特許権侵害差止等請求事件 )です。 この事件で画期…
2010.08.11
ネットワーク関連発明などでは、複数人が発明の実施に関与していて、全体で見ればクレームの構成要件の全てが実施されていますが、各人の行為を見ると、誰もクレームの構成要件の全てを実施して…
2010.08.10
人工乳首事件 平成 14年 (行ケ) 539号 審決取消請求事件 「人工乳首事件」でGoogleで検索すると、色々な人が書いた論評がたくさん出てきます。極めて衝撃的な事件です。こ…
2010.08.08
米国では、近年、均等論の主張が激減しているようですね。 Patently-oの記事 Doctrine of Equivalents at the Federal Circuit …
米国特許の検索は Google Patent USPTO Espacenet Patent Tools などでできますが、以下のPatent Callsもなかなかよさげです。 出…
2010.08.06
29条の2は、本願発明が、先願発明と同一である場合に、特許性が否定されるというものです。拡大先願とか、準公知とか言われています。英語では、secret prior artと言われて…
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2010.11.23
2010.11.15
2023.09.01
2014.09.11
2010.09.25