ブログ

【祝!資金調達】SKIPが知財戦略を支援している株式会社MUSE(ストアロボットArmoを開発しているスタートアップ)が5.7億円の資金調達を実施されました。

2024.06.12

SKIP

SKIP自慢の【トコトン®バリューアップセット®】をご活用いただいて、ストアロボットArmoを開発されている、株式会社MUSEが、5.7億円の資金調達を実施されました。

SKIP自慢のトコトンヒアリング+FTO調査+ビジネスモデル特許出願の【トコトン®バリューアップセット®】を活用して開発していただいている製品です。SKIPとしても、ストアロボットArmoが無事に発売に漕ぎつけられるまで、しっかりとサポートさせていただきたいと考えています!

ストアロボット「Armo」がベルク店舗にて6月より稼働開始するらしいので、SKIPの奥野弁理士も、是非、ストアロボットArmoが動いているベルクの店舗に行って、Armoちゃんが忙しくチャキチャキと働いている様子を観察したいです(小売店舗の店員さんに不審者だと思われる可能性がありますが・・・)。

***************************************************************************

 

SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、このように、IT系のスタートアップ向けに、ウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)もよく行っていたりします。

しかし、実際には、IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業の新しいビジネスモデルというのは、初回の面談(もちろん、スマイルゼロ円で無料です!)の段階では、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階であり、トータルで2-3回くらいトコトン面談しないと、そのビジネスモデルの内容がつかめないことが多いのが実情です。つまり、ぶっちゃけると、なかなか大変なんですよね。

そこで、SKIPでは、新しいビジネスモデルの特許出願のための打ち合わせにトコトンお付き合いするトコトン®・ヒアリングのサービスを提供しております。IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業が新しいビジネスモデルのサービスをリリースする際に、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階の発明を、トータルで2-3回くらいトコトン面談して、具体的なシステム構成の機能ブロック図や、フローチャートや、ユーザーインターフェースや、データ構造テーブルなどを一緒になって描き起こすお手伝いをさせて頂いております。そして、弁理士・特許技術者の方で、きちんと、そのビジネスモデルの内容を掴んだ上で、特許出願の書類の作成にかからせて頂いております。

具体的には、IT系のスタートアップ向けに、トコトン®・ヒアリングのサービスとして、
初回の面談(スマイルゼロ円=無料)に加えて、さらに
1回(シングル)または2回(ダブル)
のZoom会議またはリアル会議などを、
その前後の準備作業+まとめ作業などをコミコミで、5-10万円で提供させて頂いております。

なお、このトコトン®・ヒアリングのサービスは、先日のブログでご紹介したバリューアップセット®と組み合わせてお楽しみいただくのが店長のおすすめです。

特許出願=ハンバーガー
FTO調査=ポテト(SML 25万円 50万円 100万円)
商標出願=ドリンク(1区分 5万円) のオトクなセットになっています。
もちろん、初回面談無料=スマイルゼロ円です。

特に、IT系のスタートアップのクライアントの腹ペコな皆様には、このお得な【バリューアップセット®】にくわえて、じっくり仕込んだ特別メニューの【トコトン®・ヒアリング】のサービスを2つ合わせて、食いしん坊バンザイな感じの【トコトン®・バリューアップセット®】を店長としてオススメしております。

てなわけで、IT系のスタートアップ向けのウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を(ただし、ストアロボットArmoとコンフリクト=利益相反がある案件は残念ながら受任できません・・・)!

SKIPに相談すると、あなたも、株式会社MUSEのように【トコトン®・バリューアップセット®】を活用して、他社の既存特許網をうまくかいくぐって、きちんと自社のビジネスモデル特許出願をした状況で、新しいIoT製品をスムーズにリリースできるかもしれませんよ!

注:【トコトン】、【バリューアップセット】は、SK弁理士法人の登録商標です。

アーカイブ