【お得なメニュー】新しいビジネスモデルの特許出願にFTO調査と商標出願がセットになったお得なバリューアップセットをはじめました。
2022.09.07
SKIP
SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、IT系のスタートアップ向けに、ウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)もよく行っていたりします。
しかし、実際には、IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業にとっては、自社のビジネスモデルの特許出願よりも、むしろ、大手企業から訴えられないようにFTO調査(Freedom to Operateを確保するための調査=他社の特許を侵害していないかどうか調べるための調査)をするほうがはるかに重要なケースが多いのが実情です。
また、当然のことながら、新しいビジネスモデルのサービスをリリースする際には、そのネーミングを他社に真似されないように商標登録出願をする必要があります。
そこで、SKIPでは、特許出願にFTO調査と商標出願がセットになったお得なバリューアップセットのサービスを開始しました。IT系のスタートアップが新しいビジネスモデルのサービスをリリースする際に知財戦略において必要になる、いわゆる三種の神器ってわけですね。
特許出願=ハンバーガー
FTO調査=ポテト(Sサイズ 25万円、Mサイズ 50万円、Lサイズ 100万円)
商標出願=ドリンク(1区分 5万円)
のオトクなセットになっています。
もちろん、初回面談無料=スマイルゼロ円です。
新しいビジネスモデルのサービスについて、いわゆるビジネスモデル特許出願のための面談をする中で、当然、そのビジネスモデルについて技術内容の理解が深まるので、あわせてFTO調査をする際の工数が少なくて済み、結果として、SMLのどのサイズの場合でも、本来の見積もりより安くなりますよということになります。なお、SKIPで実際にかかる工数で見積もっていますので、SKIPの弁理士や特許技術者としても、特に無理して安くしているわけではないので、ご安心ください。
また、商標出願をする場合にも、やはり、いわゆるビジネスモデル特許出願のための面談をする中で、当然、そのビジネスモデルについて技術内容の理解が深まるので、どのような区分の指定商品または指定役務が必要なのか把握することができるので、当然ながら工数が少なくて済み、1区分 5万円でサービスを提供しても大丈夫ということになります。
もっとも、これらの中でも、特に工数の削減効果が大きく、クライアントにとってのディスカウントのメリットが大きいのは、FTO調査ということになるとは思います。そういえば、ファーストフードのポテトって単品で頼むと高いですけど、セットにするとめっちゃ安くなりますよね。
なお、上記のFTO調査=ポテト(Sサイズ 25万円、Mサイズ 50万円、Lサイズ 100万円)のうち
Lサイズ 100万円は、いわゆる製薬会社や創薬ベンチャーなどが行う医薬品の発明のFTO調査をイメージしています
通常は、IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業の場合には、
Sサイズ 25万円 軽めのFTO調査(簡単な調査で、他社特許の侵害の可能性がないだろうと安心したい場合)
Mサイズ 50万円 重めのFTO調査(しっかりとした調査で、他社特許の侵害をしないように万全を期したい場合)
のいずれかをおすすめしています。
また、いずれの場合も、これらの見積もりは、上限キャップをはめるような位置づけであるとお考えください。
実際に、FTO調査をしてみたら、ほとんど邪魔な特許がなくて、サクッと調査が終わってしまうこともあります。
そのような場合には、実際にかかった工数に応じた請求をさせていただいています。
ここで、ちょびっと広告をさせていただくと、SKIPには、多くの優秀な機械・電機・IT分野の弁理士・特許技術者が在籍しておりますので、多くのIT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業の知財戦略の立案や特許ポートフォリオの構築を微力ながら支援させていただいていると自負しております。というわけで、機械・電機・IT分野の研究者や起業家の皆様におかれましては、新しいビジネスモデルのウェブサービスを思いつかれたい、新しいIoT製品の開発に成功された際には、ぜひ、SKIPの機械・電機・ITビジネスモデル分野の弁理士や特許技術者にスマイルゼロ円で気軽にご相談をいただき、お得なバリューアップセットを注文していただければ嬉しく思います。
また、SKIPでは、機械・電機・IT分野の理系修士+理系博士を積極採用しております。弁理士+特許技術者は、機械・電機・IT分野の元研究者+元エンジニアが自分の専門スキルを生かして、工場や研究所などの設備に縛られることなく、自由にマイペースで活躍しやすい職業のひとつだと思います。つきましては、機械・電機・IT分野の元研究者+元エンジニアの皆様におかれましては、是非、SKIPの求人にご応募をいただければ嬉しく思います!