【祝!出展】SKIPが知財戦略を支援している株式会社MUSEが、ストアロボットArmoを小売業世界最大規模の展示会「NRF2024」に出展されました。
2024.02.02
SKIP
SKIP自慢の【トコトン・バリューアップセット】をご活用いただいて、ストアロボットArmoを開発されている、株式会社MUSEが、ストアロボットArmoを小売業世界最大規模の展示会「NRF2024」に出展されました。。
SKIP自慢のトコトンヒアリング+FTO調査+ビジネスモデル特許出願の【トコトンバリューアップセット】を活用して開発していただいている製品です。
SKIPとしても、ストアロボットArmoが無事に発売に漕ぎつけられるまで、しっかりとサポートさせていただきたいと考えています!無事に発売されたら、SKIPの奥野弁理士も、是非、ストアロボットArmoが動いている小売店舗に行って、Armoちゃんが忙しくチャキチャキと働いている様子を観察したいです(小売店舗の店員さんに不審者だと思われる可能性がありますが・・・)。
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ストアロボットArmo、小売業世界最大規模の展示会「NRF2024」に出展
―米国展開を見据え、実機のデモンストレーションを初公開―
株式会社MUSE 2023年12月6日 13時35分
Armoは小売店舗での利用に最適化された自律移動ロボットで、店舗内の品出し作業の搬送などの自動化に貢献します。小売店舗では様々な業務を迅速かつ簡単に行う必要があるため、ロボットの操作方法などのシンプルさがとても重要なポイントになります。Armoはボタン一つで店舗内品出しなどの搬送作業を自動化し、迅速かつスムーズにオペレーションを実行します。
Armoが作業を補助することで、スタッフはより多くの時間を顧客対応や商品提案に注力でき、顧客サービスの向上に寄与することも期待できます。本展示会にて実際に製品に触れることで、操作のしやすさや導入の容易さを体感いただけます。
【展示会場概要】
展示会:NRF2024 RETAILER’S BIG SHOW
URL:https://nrfbigshow.nrf.com/
展示会概要:NRFは全米小売業協会(National Retail Federation)が主催した小売業界の一大イベントであり、 小売業者、サプライヤー、支援事業者など業界の主要なプレーヤーが一堂に会し、最新の洞察、新製品や技術の紹介、小売業界の最新のトレンドや課題の探求などを行うイベントです。
会 場:ニューヨークジャヴィッツ・センター(Jacob K.Javits Center: 429 11th Avenue, New York)
会 期:2024年1月14日(日)- 2024年1月16(火)
ブース: スタートアップハブNo.963
開催時間:2024年01月14日(日)10時~17時
2024年01月15日(月) 9時~17時
2024年01月16日(火) 9時~16時
今後の展開―Armoの製品出荷とマルチユース機能の拡充―
Armoは2024年内の出荷開始を予定しており、現在製品の先行予約を受付けています。予約をいただいたお客様には、Armoを実際の店舗で利用可能な先行検証プラン(1カ月程度)をご案内します。搬送に用いる専用カートは2パターン(カット台車タイプ又はドーリータイプ)からお選びいただくか、お好みの形状や仕様にカスタマイズして提供することも可能です。
また今後の展開として、売場画像の収集や買い物客の案内などのマルチユースの機能を拡充します。
店舗内のリアルタイムの売場画像を収集し、クラウドに蓄積することが可能となります。この機能を活用することで、商品の欠品率や欠品時間の測定、品出し作業との連携、棚割りのモニタリングなどが可能となります。また、撮影した売場画像をもとに、買い物客に対して商品棚の場所や画像を表示して、実際に売り場まで案内することにより、さらなる店舗体験価値の向上に貢献します。
これらのマルチユース機能の拡充により、ロボットの導入効果を飛躍的に向上させることができます。
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SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、このように、IT系のスタートアップ向けに、ウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)もよく行っていたりします。
しかし、実際には、IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業の新しいビジネスモデルというのは、初回の面談(もちろん、スマイルゼロ円で無料です!)の段階では、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階であり、トータルで2-3回くらいトコトン面談しないと、そのビジネスモデルの内容がつかめないことが多いのが実情です。つまり、ぶっちゃけると、なかなか大変なんですよね。
そこで、SKIPでは、新しいビジネスモデルの特許出願のための打ち合わせにトコトンお付き合いするトコトン・ヒアリングのサービスを提供しております。IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業が新しいビジネスモデルのサービスをリリースする際に、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階の発明を、トータルで2-3回くらいトコトン面談して、具体的なシステム構成の機能ブロック図や、フローチャートや、ユーザーインターフェースや、データ構造テーブルなどを一緒になって描き起こすお手伝いをさせて頂いております。そして、弁理士・特許技術者の方で、きちんと、そのビジネスモデルの内容を掴んだ上で、特許出願の書類の作成にかからせて頂いております。
具体的には、IT系のスタートアップ向けに、トコトン・ヒアリングのサービスとして、
初回の面談(スマイルゼロ円=無料)に加えて、さらに
1回(シングル)または2回(ダブル)
のZoom会議またはリアル会議などを、
その前後の準備作業+まとめ作業などをコミコミで、5-10万円で提供させて頂いております。
なお、このトコトン・ヒアリングのサービスは、先日のブログでご紹介したバリューアップセットと組み合わせてお楽しみいただくのが店長のおすすめです。
特許出願=ハンバーガー
FTO調査=ポテト(SML 25万円 50万円 100万円)
商標出願=ドリンク(1区分 5万円) のオトクなセットになっています。
もちろん、初回面談無料=スマイルゼロ円です。
特に、IT系のスタートアップのクライアントの腹ペコな皆様には、このお得な【バリューアップセット】にくわえて、じっくり仕込んだ特別メニューの【トコトン・ヒアリング】のサービスを2つ合わせて、食いしん坊バンザイな感じの【トコトン・バリューアップセット】を店長としてオススメしております。
てなわけで、IT系のスタートアップ向けのウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を(ただし、ストアロボットArmoとコンフリクト=利益相反がある案件は残念ながら受任できません・・・)!
SKIPに相談すると、あなたも、株式会社MUSEのように【トコトン・バリューアップセット】を活用して、他社の既存特許網をうまくかいくぐって、きちんと自社のビジネスモデル特許出願をした状況で、新しいIoT製品をスムーズにリリースできるかもしれませんよ!