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【祝!選定】SKIPの顧問先の株式会社イムノセンスが「J-Startup KANSAI」に選定されました。

2022.10.24

SKIP

SKIPの顧問先の株式会社イムノセンスが、「J-Startup KANSAI」に選定されました。

J-Startup KANSAIは、関西から全国・世界へはばたく有望なスタートアップをJ-Startup KANSAI企業として選定し公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートするプログラムです。

詳しくは、以下のURLよりご参照ください。
・J-Startup KANSAIリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000075082.html

・近畿経済産業局リリース(J-Startup KANSAI)
https://www.kansai.meti.go.jp/3-3shinki/JSK_select20221020.html

株式会社イムノセンスは、SKIP自慢のトコトンヒアリング+FTO調査+特許出願の【トコトンバリューアップセット】を活用して、「いつでも・だれでも・どこでも医療グレードの迅速検査」ができる、POCT向け免疫センサデバイスを開発しておられます。

SKIPの奥野弁理士と伊藤弁理士は、ともに大阪府の出身ですので、故郷にご恩返しをする意味でも、これを機会に「J-Startup KANSAI」に選定された株式会社イムノセンスの知財戦略を全力でサポートしていきたいと考えています。

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SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、このように、ディープテック系のスタートアップ向けに、大学などの技術シーズに基づいたハイテク製品の特許出願もよく行っていたりします。

しかし、実際には、大学などの技術シーズに基づいたハイテク製品というのは、初回の面談(もちろん、スマイルゼロ円で無料です!)の段階では、まだ基礎研究の段階であり、トータルで2-3回くらいトコトン面談しないと、その基礎研究の成果をどうやって実用化してマネタイズしていくのかがつかめないことが多いのが実情です。つまり、ぶっちゃけると、なかなか大変なんですよね。

そこで、SKIPでは、大学などの技術シーズに基づいたハイテク製品の特許出願のための打ち合わせにトコトンお付き合いするトコトン・ヒアリングのサービスを提供しております。大学発のディープテック系のスタートアップが大学などの技術シーズに基づいたハイテク製品をリリースする際に、まだ基礎研究の段階の発明を、トータルで2-3回くらいトコトン面談して、その基礎研究の成果をどうやって実用化してマネタイズしていくのかを一緒になって考えて、そのために必要な知財戦略を立案するお手伝いをさせて頂いております。そして、弁理士・特許技術者の方で、きちんと、その知財戦略にもとづいて、特許出願の書類の作成にかからせて頂いております。

具体的には、大学発のディープテック系のスタートアップ向けに、トコトン・ヒアリングのサービスとして、
初回の面談(スマイルゼロ円=無料)に加えて、さらに
1回(シングル)または2回(ダブル)
のZoom会議またはリアル会議などを、
その前後の準備作業+まとめ作業などをコミコミで、5-10万円で提供させて頂いております。

なお、このトコトン・ヒアリングのサービスは、先日のブログでご紹介したバリューアップセットと組み合わせてお楽しみいただくのが店長のおすすめです。

特許出願=ハンバーガー
FTO調査=ポテト(SML 25万円 50万円 100万円)
商標出願=ドリンク(1区分 5万円) のオトクなセットになっています。
もちろん、初回面談無料=スマイルゼロ円です。

特に、大学発のディープテック系のスタートアップのクライアントの腹ペコな皆様には、このお得な【バリューアップセット】にくわえて、じっくり仕込んだ特別メニューの【トコトン・ヒアリング】のサービスを2つ合わせて、食いしん坊バンザイな感じの【トコトン・バリューアップセット】を店長としてオススメしております。

てなわけで、大学発のディープテック系のスタートアップ向けのまだ基礎研究の段階の発明の特許出願についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を(ただし、株式会社イムノセンスとコンフリクト=利益相反がある案件は残念ながら受任できません・・・)!

SKIPに相談すると、あなたも、株式会社イムノセンスのように【トコトン・バリューアップセット】を活用して、他社の既存特許網をうまくかいくぐって、きちんと自社の基本発明の特許出願をした状況で、大学などの技術シーズに基づいたハイテク製品をスムーズにリリースできるかもしれませんよ!

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