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パテントサロンの求人広告(弁理士・特許技術者2名募集 ウクライナショックのスタグフレーションの影響?でコスパに優れたSKIPに依頼殺到中)の出稿のお知らせ

2022.03.09

SKIP

2022年3月8日よりパテントサロンに求人広告を掲載して、機械・電気・IT系1名+化学・バイオ・材料系1名の弁理士・特許技術者(合計2名)を募集しております。多数の皆様のご応募をお待ちしております。

SKIPでは、2021年もおかげさまで史上最高決算を達成しましたので、現在、かなりの人手不足の状況にあります。そこで、再び機械・電気・IT系1名+化学・バイオ・材料系1名の弁理士・特許技術者(合計2名)の求人募集をさせていただいております。

ありがたいことに、2022年になっても、ウクライナショックのスタグフレーションの影響?でしょうか。2022年の初頭からタイミングよく始めた【お、手数料以上?SKIP】のキャンペーンでも謳っているように、お値段据え置き!知財戦略バリューアップを掲げたコストパフォーマンスに優れたSKIPに依頼が殺到している状況です。おそらく、ウクライナショックで、日本企業の多くで、知財予算を一時的に絞り込もうという動きがあって、SKIPに注目が集まっている気がしています。この動きは、4月以降の新年度予算になると、さらに強まるような気がしております。

まあ、さすがにウクライナショックのスタグフレーションを喜ぶわけにもいかないですし、コロナショックと同じく早く収まってほしいというのが本音です。とはいえ、皮肉なことに、不況になると仕事が殺到するSKIPのジンクスがまた再現されている状況です。。。

というわけで、予想を遥かに超えるペースで新規案件の依頼が殺到しており、優秀な弁理士・特許技術者の皆様にお助けいただきたいと、SKIPの所員一同、嬉しい悲鳴を上げている状態です。。。つきましては、腕に覚えのある機械・電気・IT系+化学・バイオ・材料系の弁理士・特許技術者の皆様からのご応募をお待ちしております。

なお、コストパフォーマンスに優れているというと、安かろう悪かろうをイメージされるかもしれませんが、SKIPのサービスに対するクライアントからの評価は大変好評をいただいております。また、クライアントにはリーズナブルな価格を提供しながら、所員には手厚い待遇を実現するという、通常では二律背反する経営目標の両立にも成功しています。

もちろん、よくご心配されるとおり、通常の一般的な特許事務所と同様の経営をしていたら、コスパを追求すると、安かろう悪かろうになってしまいます。逆に、一流のサービスを提供しようとすると、価格も高額になってしまいます。その点は、資本主義の世界では、当たり前の話ですよね。

そこで、SKIPでは、この二律背反の問題を解決するために、この12年間にわたっていろんな試行錯誤を繰り返してきました。もちろん、その過程で、いろんな失敗をして、各方面にご迷惑をおかけしたこともあります。創業者の奥野が二代目だったり、あるいはお金持ちの家の息子で実家の優しくて太っ腹な両親などからお金の支援を受けたりできれば、いわゆる赤字を掘りながら最初から完璧な体制を構築して急成長できたのでしょうが。。。

山奥の農家の息子ということで、コツコツ貯金した500万円でSKIPを高架下の無料で借りたプレハブ小屋で立ち上げましたので、カッチョ良く今風の流行りのスタートアップのような感じで赤字を掘るわけにもいきませんでした。貧乏人のせがれ故に、お金がなくて最初から完璧にできずに、ごめんなさい・・・。まあ、単に、田舎の貧乏人の息子にありがちな、大金を見たことも触ったこともなく、小心で怖がり故に大きなお金をドカッとつかって勝負をかけることができないという悲しい弱点が露呈しただけかもしれないですね。。。

しかしながら、SKIPは、最近になって、七転八倒の結果、ようやくクライアントからいただいた貴重な報酬をコツコツと貯めて十分な資本力も手に入れて、さらに失敗から学んだノウハウを蓄積して、この二律背反の問題を克服する独自の経営手法を編み出したわけです。具体的には、SKIPでは、ITを駆使してあらゆる無駄を徹底して省いて、過剰な接待や派手な宣伝広告や豪華なオフィスなどにはお金を使わず、そして経営陣が所員から過剰なピンハネをしないようにしています。

なので、SKIP自体は儲かっており、このウクライナショックのスタグフレーションを乗り切るだけの十分な内部留保を完全無借金経営の状態で確保している鉄壁の財務状況を誇るのですが、悲しいことに経営陣の役員報酬の水準は他の特許事務所に比べるとかなり低いです・・・ピエン(涙)。まあ、良く言えば、良心的な経営をしている、悪く言えば、甘っちょろい素人経営(変な倫理観で、妙に良心的な価格設定をして、本来はもっと高い料金体系にして得るべき利益を取りこぼしている、単なる駄目な経営)をしていると言えるでしょう。。。

とはいえ、そのおかげで、嬉しいことに、2021年度には、アソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収1000万円超(代表社員、パートナー、ジュニアパートナーなどの経営陣を除く 年度途中の入所・退所・休職を除く 手取年収ではなく額面年収 年末調整時における顧問税理士による公式算出結果)を達成しています。なお、アソシエイト弁理士・特許技術者の年収分布は、800万円台~1400万円台となっております。

創業12年にして、ようやく、創業時の当面の目標としていた所員の平均年収を達成できてホッとしております。。。もっとも、SKIPの所員は、みなさん、一流大学大学院の修士や博士を出て、研究者やエンジニアとしても活躍した後、十分な特許実務経験をもち、プログラミングなどのITスキルにも優れた、英語、中国語、韓国語などが堪能であるという、なかなかハイスペックな人材を揃えているので、800万円台~1400万円台の年収を差し上げるのは、当然であるとは思っています。

というわけで、このウクライナショックのスタグフレーションによる厳しいご時世ではありますが、SKIPで、アソシエイト弁理士・特許技術者として、800万円台~1400万円台の年収を稼ぎたいという、優秀な皆様のご応募をお待ちしております!

★2021年も史上最高決算を達成★
★機械・電気・IT系1名+化学・バイオ・材料系1名を募集★
★ご自宅からリモートワークで働けます★
★2021年度のアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収1000万円超の高待遇★
★外国特許出願に強い特許事務所です★

現在の募集職種は、以下の通りです。
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SK特許業務法人
東京都渋谷区,在宅勤務可
■弁理士・特許技術者
機械・電気・IT・【1名】 化学・バイオ・材料【1名】
★アソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収1000万円超を実現★
掲載期間:2022年3月8日~2022年4月8日

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