【問合せさらに殺到!】超円安のせいで外国特許出願の予算が組めなくなった企業知財部から、外国特許出願をめちゃくちゃ安くできるという口コミの噂で、SKIPへの問い合わせがさらに殺到しています。
2024.06.09
SKIP
SKIPでは、2023年の下半期に、2024年にコロナ明けにともなって大量の仕事が入ってくることを見越して、7名の優秀な人材に採用内定を出してあらかじめ人材増強をしておりました。もっとも、これだけ一気に人材増強をしたのは初めての経験だったので、正直言うと、おそるおそる7名の内定を出したものの、もしかして人材採用しすぎかな?と心配していました。
人材育成の面では、7名の人材はすでに全員入所済みで、潜在的な能力の高い人材を採用しておいたので、短期間のOJTによる育成で、すでに即戦力として活躍を始めてくれています。
特に、ケンブリッジ大学博士、コーネル大学博士のような、世界大学ランキングで東大を遥かに超える欧米の超一流大学の理系大学院の出身者については、あまりの優秀ぶりに所員一同+クライアントの知財部のみなさんともども驚いているところです。やっぱり、世界大学ランキングって、理系の研究者やエンジニアとしての能力の指標としてはめちゃくちゃ信頼できますね。明らかに、理系の研究者やエンジニアとしての能力の指標の信頼性は、世界大学ランキング>>偏差値だと思います。
今後も、SKIPとしては、世界大学ランキングで東大を遥かに超える欧米の超一流大学の理系大学院の博士を積極採用しようと心に固く誓っているところです。もっとも、シリコンバレーの企業が、彼らに初年度年俸1500万円を提示するので、それに対抗するために、SKIPでは、アソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収を1500万円にすることが至上命題になりつつあります。
それはさておき、人材採用しすぎかな?という心配がありましたので、SKIPとして5年ぶりに営業活動をちょびっと再開してみました。具体的には、いわゆるありきたりな【営業DM】を1000社ほどの潜在クライアント企業にあまりコストをかけずに配布してみました。すると、すぐに多くのクライアントから問い合わせをいただき、この数ヶ月ほど、SKIPのウェブサイトのメールフォームからの問い合わせが大量に来て、奥野弁理士の方で対応にてんてこ舞いの状況になりました。その結果、増大したマンパワーの稼働率を確保するには十分な感じの幾つかの優良クライアントを獲得することができました。
そのため、SKIPでは、一旦、営業活動をストップすることにしました。
しかしながら、その後、営業活動をストップしたのに、なぜか潜在クライアントから毎週5件くらいの問い合わせメールが、ウェブサイトの問い合わせフォームを通して届いています。しかも、それらの潜在クライアントって、SKIPが【営業DM】を送った1000社には含まれていないんですよね。明らかに、口コミなどでSKIPのことを知って、SKIPのウェブサイトを見て、その問い合わせフォームから問い合わせをしてきているのだと思います。
おまけに、6月に入ってからも、その勢いは留まるところを知らず、ひたすら加速し続けています。おそらく、4月に新年度に入って全社的な予算策定も完了して、2024年度に使える知財予算が確定したので、今後の国内+海外での権利化の予算の見積もりをしてみたところ、超円安のせいで外国特許出願の予算がまともに組めなくなったことに気づいて青ざめた潜在クライアントの知財部の皆様から、知財協の中の会合や飲み会などで、外国特許出願をめちゃくちゃ安くできるという口コミの噂を聞きつけて、SKIPへの問い合わせがさらに殺到しているのだと思います。
というのは、あくまでも勝手な推測であり、実際のところは、一体全体、何が起こっているのか、SKIPの中の人としても皆目よくわからないのですが、何にもしなくても勝手に潜在クライアントからどんどん問い合わせを頂くのはありがたいですね。
なお、SKIPでは、積極的な営業活動をストップしていますが、もちろん、SKIPにご興味のある潜在クライアントの皆様からのお問い合わせには、喜んで対応させていただいております。
具体的には、代表社員の奥野弁理士が中心となって、お問い合わせを頂いた毎週5件くらい(多いときは週に10件くらい!)の新規の潜在クライアントと面談をしている状態です。おかげで、奥野弁理士は、新規の潜在クライアントと面談するだけでヘロヘロになっているようですが、まだ、少しはマンパワーに余裕があるので、超大量の案件でなければ、十分に対応可能ですので、どんどん遠慮なくお問い合わせください!
おそらく、SKIPでは、基本的に、一切、営業活動をしていないのですが、優秀な人材をかき集めて高待遇で定着してもらっているので、それなりに仕事の品質は高いようで、クライアントからは高評価をいただいております。そのため、一度、SKIPを使っていただいたクライアントは、SKIPのファンになってくれて、ほとんど離れていかないので、それらのSKIPのファンになってくださった既存クライアントが、他の潜在クライアントに口コミで【SKIPって、安くて高品質で親切でいいよ!】みたいな感じの噂を広めてくださっており、それを聞いた潜在クライアントがどんどんSKIPのウェブサイトのメールフォームから問い合わせをくださっているんじゃないかな?と思います。
SKIPが、これまで実務ドリブン経営に徹して、営業しない→無駄なコストがかからない→所員の年収を高くできる→優秀な人材が集まる→クライアントがファンになってくれる→営業しなくても勝手に仕事が増える→以下、繰り返しという、かなりいい感じのサイクルを回そうとして苦労してきたのが報われて、ようやくそのサイクルが勢いよく回り始めていることに、最近はようやく自信が持ててきました。このサイクルをうまく崩さないようにしながら、繁忙期にもデスマーチにならないようにしながら、うまく新しく採用した人材を育成しながら安定成長していきたいですね。。。
もっとも、最近は、鈍臭く亀の歩みのように成長してきたSKIPも攻めの経営に転換しており、所員の年収水準を崩さないように注意しながらも、積極的な人材採用に舵を切っています。
おいおい、調子にのって、そんなに採用して大丈夫かよ?という気もしますが。。。もしも、うまく優秀な人材を追加採用できちゃっても、SKIPのファンになってくださった既存クライアントが、他の潜在クライアントに口コミで【SKIPって、安くて高品質で親切でいいよ!】みたいな感じの噂を広めてくださっており、それを聞いた潜在クライアントがどんどんSKIPのウェブサイトのメールフォームから問い合わせをくださっているので、仕事不足にはならないんじゃないかな?と思います。それに、万が一、仕事不足になっても、またワンパターンな感じで【営業DM】を1000社ほどの潜在クライアント企業に配布すれば、幾つかの優良クライアントを獲得できて、その追加人材の分の仕事を確保することができそうな気がしますしね・・・。
具体的には、現在、SKIPでは、下記の人材を募集しています。
【弁理士・特許技術者】
■日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名募集】
・化学・バイオ・材料【1名募集】
というわけで、現在、SKIPは、2023年にアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収約1285万円、特許事務の平均年収約723万円を達成しており、かなりの人手不足の状況にあります。そして、ようやく、昨年新しく採用した人材を育成+戦力化しながら、なんとかデスマーチに陥らずに繁忙期を乗り切ることができましたので、人材採用を再開したいと考えております。繁忙期は、人材採用をしている暇がなかったので、お待たせして申し訳ありませんでした。
もしも、SKIPに入所したいな!という方がおられたら、このチャンスを逃さず、是非ご応募下さいね!