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アメリカ お支払いはクレジットカードで。

2016.10.13

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日本特許庁に対する庁手数料の支払いは「予納」が一般的ですが、アメリカでは「クレジットカード」で納付する特許事務所が大半です。
ただし、クレジットカードからの引き落としができないと、意図せず権利が消滅してしまうおそれがあります。(クレジットカードの限度額超え、有効期限切れ)
そのため、バックアップとして予納台帳(Deposit account)を登録しておき、「不足が生じた際は予納分から自動引き落とししてください」という旨の申請をしておくことが一般的です。
電子受領書(Electronic Acknowledgement Receipt)に、支払方法が記載されていますので、現地代理人がどのような方法で支払ったのかを知ることができます。
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