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高専出身者+理系修士+理系博士を積極採用

高専出身者+理系修士+理系博士を積極採用

SKIPは、高専出身者+理系修士+理系博士のスキルチェンジを応援します。

アカデミックな研究職からスキルチェンジを目指す高専出身者+理系修士+理系博士の皆さん、就職先の候補は研究機関や製造業だけでなく、ぜひ「特許事務所」という選択肢を加えてみてください。

SKIPには、修士課程+博士課程を終了した後に、そのままSKIPへと就職した所員が多数在籍しています。もちろん全員が特許事務所での実務経験どころか、一般企業での社会人経験もありませんでしたが、数年後には事務所のエース級の弁理士、特許技術者として活躍しています。

なお、修士課程+博士課程から実務経験がなく特許業界に入る方には、特許法などのガイダンスをしばらく受けていただきます。また、並行してメンターによる指導のもと実務を開始していただきます。
数週間して実務に慣れてくるころには、弁理士試験の勉強を開始するために予備校に通い出す方も多いです。コツコツと計画的にものごとを進めることになじんでいる理系博士の皆さんは、きっと数年後には弁理士試験に合格していることでしょう。そのころには明細書作成などの実務能力も飛躍的に向上し、弁理士として活躍の場は大きく広がっているはずです。

「特許事務所ってどういうところだろう?」と思ったら、まずは見学だけでもSKIPに遊びに来てください。専攻分野の近い先輩所員もいますので、具体的な将来のイメージがつかめると思います。

また、SKIPでは、工業高校、高専、地方大学の工学部から一流の理工系の大学院に進学して理工系の修士号または博士号を取得した方も大歓迎しております。

現代の理科離れが嘆かれる日本社会において、再び、高度成長期のような世界に冠たる産業と技術革新の基盤を再興するためには、質の高いSTEM(Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学))教育をみんなに提供する、日本独自のSTEMに特化した教育機関である工業高校、高専、地方大学の工学部、そしてその頂点に位置する東京工業大学大学院や技科大大学院などの存在は極めて貴重であるためです。

そのため、SKIPでは、高専出身の起業家+研究者を支援するために、Super Kosen Innovation Program(登録商標)という独自のプログラムを提供させていただいております。具体的には、このSuper Kosen Innovation Program(愛称:SKIP)の第一段として、高専から一流の理工系大学院の博士課程を出て、ノーベル賞クラスの研究成果を出しておられる、超優秀な研究者が立ち上げられるディープテック系のスタートアップの知財戦略を支援させていただいております。

工業高校、高専、地方大学の工学部から一流の理工系の大学院に進学して理工系の修士号または博士号を取得した、STEM教育の申し子の皆さん、SKIPで一緒に、ノーベル賞級の研究成果の知財戦略を立案してみませんか?めちゃくちゃ楽しいですよ!