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東大卒の起業家候補を探しています!インキュベーションプログラム(東大FoundX)参加者を募集

2020.08.14

奥野 彰彦

こんにちは、東京大学FoundXの公認サポーターのSKIPの奥野彰彦弁理士です。

今回、東京大学産学共創推進本部の運営する東京大学FoundX(東大発ベンチャーを育成するアクセラレータ)では東大卒の起業家候補の応募を受け付けています!

■■■注意事項■■■
2020年10月開始の応募締切は9/5です。
(東大FoundXへの応募はこちらから)
8月21日までのご応募で合否に関わらずスタッフから簡単にコメントします!

下記のWantedlyの「話を聞きにいきたい」「応募する」ボタンを押していただくと、
スタッフからプログラム詳細等についてご説明いたします。
東大卒の起業家候補を探しています!インキュベーションプログラム参加者を募集

※8/11~17までお盆休みのため、その期間は返信ができません。
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私たち東京大学 FoundXは、東京大学「産学協創推進本部内」にある起業家を支援する組織です。東大発のスタートアップ創出を目指し、東京大学の卒業生・現役生・研究者を対象としたプレインキュベーションプログラムを提供しています。

▼FoundXが提供する3つのプログラム
FoundXでは、アイデアの創出から資金調達までのプロセスの中で、3つのプログラムを提供しています。

1. Fellows Program(期間:6カ月)
Fellows Programは、まだアイデアは固まっていないものの、何か事業を立ち上げたいと考えている個人向けのプログラムです。アイデアを発見するためのトレーニングやサポートを行います。

2. Pre-Founders Program(期間:6カ月)
すでに起業に向けたアイデアがあるチーム向けのプログラムです。アイデアに磨きをかけるためのトレーニングやサポートを提供します。

3. Founders Program(期間:9カ月)
すでに起業に向けたアイデアがあるチーム向けに、創業に必要な基礎的な知識を提供するほか、資金調達のサポートなども行います。

▼FoundXの“現状”と“これから”
2019年4月に活動拠点となるコワーキングスペースが本郷に開所しました。大手ゼネコンが手がけたスタイリッシュな空間です。2020年5月現在、Founders Program, Pre-Founders Programには合わせて12のチームが、Fellows Programは40名超の方が利用し、起業に向けた準備を着々と進めています。起業を目指す領域は多彩で、ロボットやエンタメ、金融などさまざま。多種多様な分野に興味を持った仲間たちが集まり、事業の立ち上げに取り組んでいます。

FoundXでは、今後、活動の幅をより広げていくために、プログラムに参加したい仲間を募集します。少しでも興味のある方は、ぜひご連絡ください。

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