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【採用情報】日本語・中国語・韓国語に堪能な機械・電気・IT系の【中国弁理士1名】内定のお知らせ(マンパワーが充足しましたので、一旦、求人を締め切らせていただきます)

2024.06.09

SKIP

SKIPでは、2024年4月8日よりパテントサロンに求人広告を掲載して、日本語・中国語・韓国語に堪能な【弁理士・特許技術者】を募集しておりました。

SKIPでは、アジア外内(中国・韓国・台湾から日本への特許出願など)およびアジア内外(日本から中国・韓国・台湾への特許出願など)の案件が、中韓台の経済発展にともなって、すごい勢いで増え続けているために、そろそろマンパワーが追いつかなくなって来ました。そこで、日本語・中国語・韓国語に堪能な【弁理士・特許技術者】の求人を出しておりました。

その結果、多くのご応募をいただき、厳正な選考を行った結果、日本語・中国語・韓国語の3カ国語に堪能な機械・電気・IT系の50代前半の【中国弁理士1名】に内定を出させていただくことになりましたので、報告をさせて頂きます。

こちらの内定メンバーは、日本への移住を希望しておりますので、SKIPでワーキングビザや永住権の取得も支援して、日本に永住して働いて貰う予定です。日本へ移住するにあたって、上限20万円の移住手当も出す予定です。もっとも、最近、中国から日本へ移住する際のワーキングビザの審査が厳しくなっているので、日本に移住してSKIPで働き始めてもらえるのが2024年12月頃になってしまうかもしれません。米中貿易戦争の激化のとばっちりではあるのですが、仕方ないですね。。。

他にも、多くの優秀な方からご応募をいただきましたが、マンパワーが充足しましたので、一旦、求人を締め切らせていただきます。本当は、全員採用しちゃいたいですが、そういうわけにも行かず、悩みはつきませんね。まさか、こんな贅沢な悩みが発生することになるとは思いも寄りませんでした。

現在の求人状況は下記のような感じです。

【弁理士・特許技術者】
■日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名募集】
・化学・バイオ・材料【1名募集】

日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)の【弁理士・特許技術者】の皆様については、急募というわけではないのですぐにご入所頂く形での求人は行っておりません。

もっとも、2024年の秋~冬以降の入所であっても構わないということであれば、SKIPに興味があれば、現時点でもご応募いただければ、あらかじめ選考をさせていただき、2024年の秋~冬以降でお互いに都合がよい形で入所時期の調整をしたうえで採用内定を出すことも可能です。

あるいは、SKIPの採用基準を超えてはいるけれど、現時点ではマンパワーが充足しているのですぐには採用できないので、マンパワーが不足したらすぐに声をかけさせていただく形の【プール人材】としての選考もさせていただくことが可能です。

このような形でもよろしければ、日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)の【弁理士・特許技術者】の皆様におかれましては、是非ご応募をいただければと思います。

今回の求人は、SKIPとしてかなり久しぶりの求人であり、さらにSKIPがついに特許業界で日本一の年収水準を達成したということで、学歴、職歴、語学力、技術的理解力、実務能力、ITスキルなどの面で、日本の特許業界でもトップクラスの人材が多数応募してきてくれていて、嬉しいながらもちょっとびっくりしています。SKIPとしても、ようやく特許業界のエリート(候補生)しか入所できない?特許事務所になってきたのかな?という感じになってきていますね。。。

なぜなら、こういう優秀な人材をうまくあつめて、人材育成をして戦力化すると、一度、SKIPを使っていただいたクライアントは、SKIPのファンになってくれて、ほとんど離れていかないので、あとは、口コミだけで、勝手にクライアントがどんどん増えていくからなんですね。まあ、この年明けには、昨年、ちょっと人材を採用しすぎたので、仕事を増やそうというわけで、ちょっとだけ数年ぶりに営業をしてみましたが、すぐに幾つかいい感じの優良クライアントが捕まったので、また営業をストップしている状況です。

なので、このように、SKIPでは、特許業界の悪しき営業ドリブン経営の常識を覆して、あくまでも逆張り経営的な感じで実務ドリブン経営に徹して、営業しない→無駄なコストがかからない→所員の年収を高くできる→優秀な人材が集まる→クライアントがファンになってくれる→営業しなくても勝手に仕事が増える→以下、繰り返しという、かなりいい感じのサイクルが回り始めているのですが、いかんせん地味なので、あんまり若い意識高い系の人材には魅力的ではないかもしれないですね。。。どちらかというと、SKIPは、意識低い系の地味で真面目な人材に向いた特許事務所だと思います。

というわけで、現在、SKIPは、2023年にアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収約1285万円、特許事務の平均年収約723万円を達成しており、かなりの人手不足の状況にあります。そして、ようやく、昨年新しく採用した人材を育成+戦力化しながら、なんとかデスマーチに陥らずに繁忙期を乗り切ることができましたので、人材採用を再開したいと考えております。繁忙期は、人材採用をしている暇がなかったので、お待たせして申し訳ありませんでした。

もしも、SKIPに入所したいな!という方がおられたら、このチャンスを逃さず、是非ご応募下さいね!

SKIPの採用情報はこちらでご確認ください。

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