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【求人応募御礼!】日本語・中国語・韓国語に堪能な【弁理士・特許技術者】の求人に、中国語・韓国語・日本語の3カ国語に堪能で優秀な人材から多くの求人応募をいただいております。

2024.04.20

SKIP

SKIPでは、2024年4月8日よりパテントサロンに求人広告を掲載して、日本語・中国語・韓国語に堪能な【弁理士・特許技術者】を募集しております。

SKIPでは、アジア外内(中国・韓国・台湾から日本への特許出願など)およびアジア内外(日本から中国・韓国・台湾への特許出願など)の案件が、中韓台の経済発展にともなって、すごい勢いで増え続けているために、そろそろマンパワーが追いつかなくなって来ました。そこで、日本語・中国語・韓国語に堪能な【弁理士・特許技術者】の求人を出しております。

なお、中国、韓国、台湾などにお住まいの方の場合には、日本への移住にご興味をお持ちであれば、SKIPではワーキングビザや永住権の取得も支援しておりますので、日本への移住についてもご検討をいただければ嬉しく思います。もっとも、韓国や台湾については、ネット環境が良好ですので、韓国や台湾からリモートワークをしていただいても大丈夫ですのでご安心ください(中国からだと、いわゆるグレートファイヤーウォール=金盾=防火長城があるので、リモートワークは難しいかもしれないですね・・・)。日本へ移住される場合には、上限20万円の移住手当も出しておりますので、よろしくお願いします。

また、それにあわせて、中国・韓国・台湾(+アメリカ・欧州など)に外国出願するための基礎となる日本特許出願を行う人材も増強しなければイケない状況になってきております。そのため、日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)の【弁理士・特許技術者】の求人もあわせて出しております。

今のところ、多くのご応募をいただいており、現在、採用面接を行って絶賛選考中です。

おそらく、GW明けの5月上旬には内定を出せそうに思います。

みなさん、優秀な方ばかりなので迷ってしまいます。中国語・韓国語・日本語の3カ国語に堪能であることを重視して、ポテンシャル重視で選考を行っていますが、本当に将来が楽しみです。本当は、全員採用しちゃいたいですが、そういうわけにも行かず、悩みはつきませんね。

もっとも、まだ、しばらくは求人応募を受け付けていますので、ご興味のある方は早めにご応募ください。

ご応募いただくための条件は、下記のとおりです。

【弁理士・特許技術者】
■中国語・韓国語・台湾語ネイティブレベル(日本語・英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名急募】
・化学・バイオ・材料【1名急募】
■日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名募集】
・化学・バイオ・材料【1名募集】

つきましては、中国語・韓国語・台湾語がネイティブレベルに得意な、20代から30代の未経験のポテンシャル能力の高い若手の【弁理士・特許技術者】の皆様や、もちろん30代から40代の特許実務の経験者の皆様も、ご興味のある方はこのチャンスを逃さずにご応募ください。

また、日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)の【弁理士・特許技術者】の皆様についても、2024年の秋~冬以降の入所であっても構わないということであれば、SKIPに興味があれば、現時点でもご応募いただければ、あらかじめ選考をさせていただき、2024年の秋~冬以降でお互いに都合がよい形で入所時期の調整をしたうえで採用内定を出すことも可能です。

あるいは、SKIPの採用基準を超えてはいるけれど、現時点ではマンパワーが充足しているのですぐには採用できないので、マンパワーが不足したらすぐに声をかけさせていただく形の【プール人材】としての選考もさせていただくことが可能です。

このような形でもよろしければ、日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)の【弁理士・特許技術者】の皆様におかれましても、是非ご応募をいただければと思います。

今回の求人は、SKIPとしてかなり久しぶりの求人であり、さらにSKIPがついに特許業界で日本一の年収水準を達成したということで、学歴、職歴、語学力、技術的理解力、実務能力、ITスキルなどの面で、日本の特許業界でもトップクラスの人材が応募してきてくれるんじゃないかな?と期待しています。いわば、特許業界のエリート(候補生)しか入所できない?特許事務所になってきてればいいな?という感じになってきていますね(あんまり、採用のハードルを上げすぎて応募がゼロだったら困りますが)。。。

なぜなら、こういう優秀な人材をうまくあつめて、人材育成をして戦力化すると、一度、SKIPを使っていただいたクライアントは、SKIPのファンになってくれて、ほとんど離れていかないので、あとは、口コミだけで、勝手にクライアントがどんどん増えていくからなんですね。まあ、この年明けには、昨年、ちょっと人材を採用しすぎたので、仕事を増やそうというわけで、ちょっとだけ数年ぶりに営業をしてみましたが、すぐに幾つかいい感じの優良クライアントが捕まったので、また営業をストップしている状況です。

なので、このように、SKIPでは、特許業界の悪しき営業ドリブン経営の常識を覆して、あくまでも逆張り経営的な感じで実務ドリブン経営に徹して、営業しない→無駄なコストがかからない→所員の年収を高くできる→優秀な人材が集まる→クライアントがファンになってくれる→営業しなくても勝手に仕事が増える→以下、繰り返しという、かなりいい感じのサイクルが回り始めているのですが、いかんせん地味なので、あんまり若い意識高い系の人材には魅力的ではないかもしれないですね。。。どちらかというと、SKIPは、意識低い系の地味で真面目な人材に向いた特許事務所だと思います。

というわけで、現在、SKIPは、2023年にアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収約1285万円、特許事務の平均年収約723万円を達成しており、かなりの人手不足の状況にあります。そして、ようやく、昨年新しく採用した人材を育成+戦力化しながら、なんとかデスマーチに陥らずに繁忙期を乗り切ることができましたので、人材採用を再開したいと考えております。繁忙期は、人材採用をしている暇がなかったので、お待たせして申し訳ありませんでした。

もしも、SKIPに入所したいな!という方がおられたら、このチャンスを逃さず、是非ご応募下さいね!

SKIPの採用情報はこちらでご確認ください。

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