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【祝!参画(おそらく日本初!)】SKIPが東大FoundX+東大IPCを通じて知財戦略を支援してきたCitadel AIが米国NISTが主導するAI Safety Institute Consortium(AISIC)に参画されました。

2024.02.12

SKIP

SKIPでは、奥野彰彦弁理士が他のメンバーと一緒に、東大IPCをはじめとする幾つかのVCや、東大FoundXをはじめとする各種ベンチャーアクセラレータや、デジサーチをはじめとする各種D2Cアクセラレータなどで外部アドバイザー(知的財産戦略)を勤めております。
 
このたび、その中でも、SKIPの奥野弁理士が東大FoundX+東大IPCを通じてを通じて知財戦略を支援してきた「信頼できるAI」を社会実装するCitadel AIが、米国NISTが主導するAI Safety Institute Consortium(AISIC)に(おそらく日本初!)参画されました。
 
 
 
さらに、Citadel AIはすでにBSI(英国規格協会)ともグローバルな提携をしておられることから、今後、英米を中心としたAIセキュリティの分野でデファクトスタンダードを握っていただけるように頑張って頂きたいです!
 
 
実は、奥野弁理士は、サントリー出身ということもあり、Citadel AIの株主でもあるサントリー商品ということで、自宅で冷たく冷やした【なっちゃん オレンジ】で美味しく乾杯をしたようです。
 
 
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米商務省は2月8日(現地時間)、U.S. AI Safety Institute Consortium(AISIC)の立ち上げを発表した。安全で信頼できるAIの開発、普及を促進することを目的とし、AIの開発者、学術界、政府や産業界の研究者、市民団体が加わる。最初のコホートメンバーとして、OpenAI、Microsoft、Googleなどが名を連ねている。
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ところで、SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・ 実は、最近、大学発ベンチャーへの知財に基づく資金調達支援もよく行っていたりします。
SKIPでは、奥野彰彦弁理士が他のメンバーと一緒に、東大IPCをはじめとする幾つかのVCや、東大FoundXをはじめとする各種ベンチャーアクセラレータや、デジサーチをはじめとする各種D2Cアクセラレータなどで外部アドバイザー(知的財産戦略)を勤めており、さらにはJSTのプログラムの一環として九州大学発ベンチャーのプレCXOとして色々なVCを回って実際に資金調達活動も行って、そのまま長崎大学の田中義正先生と一緒に株式会社SCMバイオメディカを共同創業させていただき株主 兼 顧問(知的財産戦略)をつとめております。また、奥野彰彦弁理士は、地方創生やディープテック分野で有名な経営コンサルティングファームのReGACY Innovation Groupの外部アドバイザー(知的財産戦略)もつとめています。
 
SKIPでは、この知財にもとづく資金調達支援サービスを【Science Knowledge Investment Program=SKIP】と名付けて提供しております。 あなたの知財を資金調達につなげます・・・というわけですね。
 
なお、オヤジギャクとか言わないでくださいね。。。商標の仕事をしていると、どんどんダジャレが増えてくるという職業病にかかっているだけなのです。。。
 
てなわけで、知財にもとづく資金調達支援についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を!

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