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2023年は、ようやくコロナショックも明けて日本中＋世界中が一安心した年でしたね。SKIPも、やはりコロナショックが明けたおかげで色々な制約がなくなって再び積極的に色々な活動ができた年でした。

もっとも、ウクライナ紛争は終結が見えてこないですし、パレスチナ紛争も始まってしまったということで、世界情勢は不安定になっちゃいましたね。

とはいえ、なんとか無事に本日（2023/12/28（木））仕事納めを迎えることができました。おっと、今日の夕方６時ころまでは、まだ気が抜けませんね。来年は、2024/1/4（木）の午前１０時ころから仕事初めをさせていただきます。しばらくの間、６日間ほどお休みを頂きますが、少しだけ自宅のリモートワークで溜まった仕事を片付けて、所員一同ゆっくり英気を養って、また来年から頑張らせて頂きます。

今年は、2023年10月16日（月）に新オフィス（ヒューリック代官山ビル3階）に移転したのが、SKIPにとって最も大きなイベントでしたね。すると、それを待ち構えていたようなタイミングで、世界的に株価が大暴落して、不況に強い【お、手数料以上？SKIP！®】に新規の依頼が殺到したため、新しいオフィスで所員はフル稼働の状況です。クライアント企業の知財部の皆様が、もうすぐ大不況がやってくるぞ！ということで、来年の春の新年度から知財予算が減らされる可能性が高いために、コスパ重視の特許事務所の選定に舵を切ったのだと思います。

まさに、不況になると忙しくて儲かるという、SKIPのジンクスが今回も再現されています。

そういうわけで、2023年のSKIPの業績は、クライアント企業のご愛顧および所員一同の努力により、上半期から下半期にかけてどんどん尻上がりに良くなり続けて、今年も売上および利益ともに過去最高決算となりました。この御恩は、きちんと納税義務を果たすことによってお国に対して税収の形で返させていただき、お国の支援を通じてコロナ明けの日本経済の復活のために使っていただければと考えております。

また、今年も、SKIPの事務開発部門の優秀なスタッフの尽力＋徹底したIT化の推進により、ゼロ災（無事故）で乗り切ることができました。若干のヒヤリハットはありましたが、おかげさまでさらに幾つかの問題点が洗い出せましたので、所内のワークフローを改善して対策を打たせていただきました。この調子で、来年度以降も期限管理ゼロ災を継続していきたいと考えています。

というわけで、現在、SKIPは、2023年10月16（月）に新オフィス（ヒューリック代官山ビル3階）に移転したところ、新規の依頼が殺到しており、ものすごく人手不足の状況にあります。しかし、この繁忙期には、新しく採用した7名の人材を育成＋戦力化して、なんとかデスマーチに陥らずに乗り切るだけで精一杯の状況です。そのため、ものすごく人手不足の状況にありながら、さらに人材を採用している余裕がありません。

次の人材採用は、おそらく、来年の春以降になると思います。そのため、もしも、SKIPに入所したいな！という方がおられたら、誠に申し訳有りませんが、来年の春頃までお待ち下さいね！

というわけで、来年も、コロナ明けの自由な空気の中で、新しく移転した代官山駅前徒歩１分のヒューリック代官山ビルと自宅の書斎でのリモートワークを楽しみながら、日本の知財の創造と未来の革新のために、所員一同、SKIP！させていただきます。