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【祝!資金調達】SKIPの顧問先の株式会社ピレニーが、エアバッグ大手の豊田合成から出資を受け、安全運転支援デバイスの開発を加速されることになりました。

2023.11.02

SKIP

SKIP自慢の【トコトン・バリューアップセット】をご活用いただいて、AIドライブアシスタント「Pyrenee Drive」を開発されている、株式会社ピレニーが、エアバッグ大手の豊田合成から出資を受け、安全運転支援デバイスの開発を加速されることになりました。

SKIP自慢のトコトンヒアリング+FTO調査+ビジネスモデル特許出願の【トコトンバリューアップセット】を活用して開発していただいている製品です。

SKIPとしても、AIドライブアシスタント「Pyrenee Drive」が無事に発売に漕ぎつけられるまで、しっかりとサポートさせていただきたいと考えています!無事に発売されたら、SKIPの奥野弁理士も、是非、一つ購入して、自宅のVW(10年ぶりにようやく新車に買い替えました・・・)のフロントに設置したいと楽しみにしております。これがあれば、運転が下手くそな奥野弁理士でも安全運転ができる気がします。。。

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株式会社ピレニー、エアバッグ大手の豊田合成から出資を受け安全運転支援デバイスの開発を加速

株式会社Pyrenee(本社:東京都中央区、代表取締役(CEO):三野 龍太、以下「ピレニー」)は、 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、取締役社長・CEO:齋藤 克巳、以下「豊田合成」)から出 資を受けたことを発表します。ピレニーは今回の調達資金と同社との協業・サポートにより、安全運転支援デバイス「Pyrenee Drive (以下、ピレニードライブ)」の開発を加速させます。

豊田合成は、長年にわたる自動車用エアバッグの開発と生産を通じて交通事故発生時の人的被害の低減(パッシブセーフティー)に貢献してきた企業です。 ピレニーは、ヒューマンエラーに起因する交通事故を未然に防止(プリベンティブセーフティ)する製品「ピレニードライブ」を開発しています。 両社はより総合的なアプローチで交通事故による被害を減らしていくために、豊田合成の手掛けるセーフティシステム・内装製品との将来的な融合も視野に協業を進めていきます。 

ピレニードライブについて

ピレニードライブは既存の車のダッシュボードに取り付けるAIドライブアシスタントです。ドライバー の視界に入っていても無意識下に見落としてしまうことが原因で起こる交通事故は全体の70%以上を占める(※警視庁調べ)とされています。この問題に対処するために、ピレニードライブはディープ ラーニング技術を用いて道路上の歩行者や自動車を検知し、その後の衝突リスクを予測します。衝突 の危険を感知した場合には素早くドライバーに音声で通知することで事故を防ぎ、安全運転をサポー トします。

株式会社Pyrenee について

株式会社Pyreneeは、2016年に創業したスタートアップ企業です。ドライバーの相棒となり自動車事故の90%以上の原因であるヒューマンエラー(見落としや判断ミス)を防止することで事故を大幅に減らすことを目指した後付け型AIドライブアシスタント『ピレニードライブ』を開発しています。

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SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、このように、IT系のスタートアップ向けに、ウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)もよく行っていたりします。

しかし、実際には、IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業の新しいビジネスモデルというのは、初回の面談(もちろん、スマイルゼロ円で無料です!)の段階では、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階であり、トータルで2-3回くらいトコトン面談しないと、そのビジネスモデルの内容がつかめないことが多いのが実情です。つまり、ぶっちゃけると、なかなか大変なんですよね。

そこで、SKIPでは、新しいビジネスモデルの特許出願のための打ち合わせにトコトンお付き合いするトコトン・ヒアリングのサービスを提供しております。IT系のスタートアップ、ベンチャー、中小企業が新しいビジネスモデルのサービスをリリースする際に、まだボヤーっとした抽象的なアイデアの段階の発明を、トータルで2-3回くらいトコトン面談して、具体的なシステム構成の機能ブロック図や、フローチャートや、ユーザーインターフェースや、データ構造テーブルなどを一緒になって描き起こすお手伝いをさせて頂いております。そして、弁理士・特許技術者の方で、きちんと、そのビジネスモデルの内容を掴んだ上で、特許出願の書類の作成にかからせて頂いております。

具体的には、IT系のスタートアップ向けに、トコトン・ヒアリングのサービスとして、
初回の面談(スマイルゼロ円=無料)に加えて、さらに
1回(シングル)または2回(ダブル)
のZoom会議またはリアル会議などを、
その前後の準備作業+まとめ作業などをコミコミで、5-10万円で提供させて頂いております。

なお、このトコトン・ヒアリングのサービスは、先日のブログでご紹介したバリューアップセットと組み合わせてお楽しみいただくのが店長のおすすめです。

特許出願=ハンバーガー
FTO調査=ポテト(SML 25万円 50万円 100万円)
商標出願=ドリンク(1区分 5万円) のオトクなセットになっています。
もちろん、初回面談無料=スマイルゼロ円です。

特に、IT系のスタートアップのクライアントの腹ペコな皆様には、このお得な【バリューアップセット】にくわえて、じっくり仕込んだ特別メニューの【トコトン・ヒアリング】のサービスを2つ合わせて、食いしん坊バンザイな感じの【トコトン・バリューアップセット】を店長としてオススメしております。

てなわけで、IT系のスタートアップ向けのウェブサービスまたはIoT分野のいわゆるビジネスモデル特許出願(ソフトウェア関連発明の特許出願)についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を(ただし、Pyrenee Driveとコンフリクト=利益相反がある案件は残念ながら受任できません・・・)!

SKIPに相談すると、あなたも、Pyrenee Driveのように【トコトン・バリューアップセット】を活用して、他社の既存特許網をうまくかいくぐって、きちんと自社のビジネスモデル特許出願をした状況で、新しいウェブサービスをスムーズにリリースできるかもしれませんよ!

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