ブログ

米国特許法の名著

2010.11.20

伊藤 寛之

私がPatent barの勉強で使ったのは、PLI社のPatent Bar Reviewというコースです。
MPEPの要点を全部解説してくれるので、このコースを聞いた後に、MPEPを読むと素早く理解することができます。
留学をせずに米国特許法を深く勉強したい場合には、非常にいいコースです。かなり人気があるので、多くの米国代理人もこのコースを受講して、patent barに合格しているはずです。
日本語での名著は、以下の2冊だと思います。

アメリカ特許法実務ハンドブック

この本は、私が弁理士試験に合格して、米国特許法をちゃんと勉強しようと、勉強仲間と一緒に輪読した本ですので、初心者でも読みやすいです。しかも、ポイントを押さえて深い記述もあるので、今でも読み直しますが、参考になります。長く使える良書だと思います。

MPEPの要点が解る 米国特許制度解説
この本もすごくいいです。MPEPの要点が150ページにぎっしりと詰まっています。各項目が2~4ページほどでまとめられています。実際に特許庁に提出するフォームも載っていますので、実際のフォームをあまり見たことがない人には特にお勧めです。イメージがわきやすいです。MPEPの番号が載っていますので、さらに深く勉強したい場合に、MPEPを簡単に参照することができます。

アーカイブ