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【ロシアより愛を込めて】奥野弁理士が、2021年10月13日(水)にロシアのSK Global Campに日本代表の知財専門家として参加しました。

2021.10.13

奥野 彰彦

奥野弁理士は、実は、プーチン大統領が率いるロシア連邦政府の回し者でありまして・・・2021年9月から、ロシア政府のSK財団(Skolkovo Foundation)から “SK Global Camp Supporter” (IP Strategy Supporter in Japan)に任命されております・・・

そのお役目の第ニ弾として、下記の通り、2021年10月13日(水)にSK Global Campに採択されたロシアの新進気鋭の8社のスタートアップ企業によるPitchが行われるDemo Dayに(自宅の2階の廊下から)日本代表の知財専門家として参加しました。

SK Global Camp International promotion

奥野弁理士が登壇したのは、下記のプログラムです。
About DemoDay:
Date: October 13th
Time: 10:00 MSK (GMT +3:00)
Duration: 1,5 – 2 hours
Number of pitching companies: 8
Target audience: tech corporations, VC funds, investors, GR organizations, startup institutions
Sectors: Insurance tech, HR, Retail tech, FinTech, IT, Energy Tech, Biomed, Space Tech and Marketing areas

このDemoDayでPitchをするのは下記のロシアのスタートアップ8社でした。

Normopharm
Ailet
Mains Laboratory
ECOPSY
RFSens
CyberLympha LLC
SalesChain
AVANTSPACE

今回は、ロシアのシリコンバレーと言われるSkolkovoに入居する新進気鋭の8社のスタートアップ企業のピッチを拝聴して、色々と勉強になるところが多かったです。
やはり、ロシアのスタートアップの場合も、日本と同様に、IT系はそれほど知財戦略を重視しておらず、バイオ化学材料系のディープテック系は知財戦略を重視しているという傾向はありました。

また、ロシアのスタートアップの場合、まずは、ロシア+東欧のマーケットを固めた上で、次に西欧+中東あたりを攻めて、その後にアジア+アメリカに攻め込むような地域戦略をとる傾向にあるのだなというのは新鮮な発見でした。
なので、ロシアのスタートアップとしては、日本は、最後の方で攻め込むマーケットとして位置づけられており、日中韓台はひとまとめにして考えられているなという感じでした。

なお、DemoDayには、時節柄、ウェブ会議システムのZoomを用いて、奥野の自宅の2階の廊下(諸般の事情から2階の廊下が奥野の仕事スペースになっております)からロシアのモスクワ郊外のSkolkovoのSK財団の会議室に参加させて頂きました。まあ、日本からロシアに行くこと自体が無理な状況なので、仕方ないですね。。。Skolkovoは最先端のハイテク都市らしいので、本当は、出張したかったな。。。