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フレックスを最大限に活用してみる実験

2017.06.09

SKIP

特許事務所は勤務日時の融通が利きやすいという印象をお持ちの方も多いと思います。
弁理士/特許技術者にはフレックス勤務や裁量労働制が認められている事務所さんも多いと思いますが、SKIPは事務開発部門(いわゆる特許事務)も完全フレックス勤務や在宅勤務ができるんです。
もちろん期限管理が重要な仕事なので、事前のスケジュール調整は必須ですが、それさえ厳守できればかなり自由な勤務時間で働くことができます。
保育園の送り迎えで出社退社時間を調整したり、
通院や銀行手続で昼休みを長めに取ったりももちろん可能ですし、
朝から六本木のジムで筋トレして出社する人、
15:00で退社して区営プールで泳いでから帰宅する人、
電車のラッシュ時を外して少し遅めに出社する人、
ランチを存分に楽しむため混雑前の11:30にスタートダッシュをする人など。
最近では「夏はサーフィンしてから出社しようかな」という猛者もいます。
ということで、今日の私は「朝と夕方が忙しくて、日中はポッカリ時間が空く」という予定だったので、映画を観にいってみました。エクストリーム昼休みのスケジュールはこんな感じ。
8:00~11:00 海外からのメールチェック/見積もり作成等
11:15 バスで渋谷に向かう
11:30 渋谷の「丸亀製麺」で腹ごしらえ
12:15~16:13 渋谷アップリンクにて映画鑑賞
16:30 ウィンドウショッピングしてバスで事務所に戻る
17:00~18:00 庁手続/メール処理等
今日の勤務時間は4時間でした。5月がすこし忙しかったので、6月前半はペースダウンしています。
ちなみに、観てきたのはこちらの映画です。3時間56分とかなり長めの映画だったので、さすがに事務所に戻ってくる気分が失せそうになりました。次は2時間くらいのものでチャレンジしたいと思います・・・。
『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
http://www.bitters.co.jp/abrightersummerday/
by kh

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