ブログ

SKIPのランチ事情 (ご近所編)

2017.06.30

SKIP

SKIPは恵比寿と広尾のちょうどまんなかの住宅地に位置します。
ゆえに、オフィス街にあるような「ワンコインでランチ」というお店が、まわりにほとんどありません。そして、山の頂上あたりにあるので、街に出るには10分ほどかけて下山しなければなりません。

そんなランチ過疎地ですが、所員は情報交換しながら、お昼のひとときを楽しんでいます。

安くておなかいっぱい食べたい派
國學院大學 学生食堂は一般開放されていて、定食、カレー、麺類が500円くらいでおなかいっぱい食べられます。学生さん向けのボリューム設定なので、大人になってしまった我々にはいささか食べ過ぎの危険あり。「ご飯半分でお願いします。あっ、その更に半分で・・・!」とお願いすることになります。

自席でさくっと腹ごしらえ派
忙しい日や、外出するのがおっくうな日は、自席や会議室で昼食を取ることもあります。自分でお弁当を作ってきたり、通勤中にパンを買ってきたり。SKIPの近くにはセブンイレブンや弁当屋(渋谷区東 黒子屋)もあります。
最近のお気に入りは、テイクアウトもできるサンドウィッチ屋さん(GRAIN BREAD AND BREW)です。写真は本日のランチのオムレツカツサンド。
20170630オムカツIMG_2449

出前(ギャンブラー)派
雨の日には「今日、そばの出前取るけど、注文する人??」「カレー頼むけど、どうする??」 と募集がはじまりします。なぜか、SKIPでは「注文締め切り時間を設定して、最後に注文した人が出前の電話をかける」というルールが設けられているので、締め切り間近になると、ちょっとした心理戦が展開されます。たまに、かけひきに敗れた経営者がそば屋に電話をかけているのは、そういった事情です。あっ、もちろんお金は各自が支払いますよ。

by kh

アーカイブ