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SKIPの特徴のひとつに「仕事用の設備は（ほぼ）買いたい放題」という点があげられます。

ボールペン、ノート、ふせんなどの文房具に始まり、
マウス、キーボード、40インチディスプレイなどのPC周辺機器、
そして、デスクや椅子なども、自分の好きなものを使うことができます。

1万円以内なら、特に許可を取らなくても購入OK。

1万円以上でも、所長と副所長の許可を取れば購入OK。
許可といっても、「これほしい！」「いいよ！！」だけなので、稟議書のようなものは特になし。

実質、業務に関連するもの、業務効率を上げるものであれば、何でも買ってくれる、というギークには夢のような環境･･･。

今まで設備購入で却下されたのは
「筋トレのためのダブルケーブルマシンとスミスマシンを事務所に置いてほしい」
という要望くらいですかね。筋トレする→健康増進→業務効率UPという理論を展開したのですが、これはさすがに、「ん？ それ、仕事関係ないよね、んっ？？」と却下されました。残念。

ということで、今回は所員のマウスを紹介します。

まずは、SKIPでの最大派閥であるワイヤレスタイプです。
このワイヤレスマウスと、所内で「世界最強のマウスパッド」と呼ばれている
POWER SUPPORT 究極シリーズを組み合わせて使っている所員が多いです。

そして、スタンダードなタイプマウスです。上記のワイヤレスタイプに次ぐ、第二勢力です。パソコンを購入するとセットで付いてくるやつなので、マウスに強いこだわりがない所員は、ここに落ち着きます。
ここで何が言いたいかといいますと、皆さんマウスは左手で持ちましょう、ということです。
過去記事：左手マウスのすすめ
左手マウス教の布教活動は、現在、暗礁に乗り上げております。

そして、来ました、『The・男子の好きそうなマウス』はこちら。
光る！　ボタンが多い！　流線型！　ガンダムっぽい！
正直、光るからどうなんだという疑問もありますが、かっこよければオールオーケー。
それでテンション＝生産性があがるなら、結果的には良い投資です。
（操作しているところ見ていると、思わぬタイミングで、ボタンに割り当てられたショートカットキーが作動したりするので、作業効率にも一定の効果があるはずです。念のため。）
 

そして、最近、所員の中で話題沸騰なのが、この握るタイプのマウス。
人間工学的に優れているとのことですが、効果のほどは？？
確かにちょっと持ってみた感じ、手首が楽な気がしました。

図面部隊には3Dマウスが支給されています。

また面白いマウスを使い始める所員が出てきたら、ご紹介します。

by kh