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【SKIPの働き方改革】SKIPが、観光庁+総務省が中心となって設立した「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」に特許事務所代表?として加盟しました

2023.03.03

SKIP

SK弁理士法人(本部オフィス:東京都、代表社員:奥野彰彦)は、観光庁+総務省が推進する「「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャー」の趣旨に賛同し、SKIPの所員には、自宅やオフィスやカフェや出張先や旅行先などで、インターネット環境+ノートPCさえあればオフィスとほぼ同じ環境で働くことができる仕組みを整え、まるで旅するように働くワーキングスタイルを推奨しています。

それというのも、SKIPの奥野弁理士って、20歳頃まで山奥の限界集落で農業・林業の家業を手伝い、薪割りや炭焼などをして、五右衛門風呂に入るような生活をしていたため、田舎が大好きなんですね。そのため、地方創生のために、観光庁+総務省が推進する「「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャー」の推進を通じて、日本の地方の活性化に貢献できれば、心の底から嬉しいと思っているためです。

すると、このたび、旅するように働くワーキングスタイルを推奨している特許事務所が珍しかったからでしょうか?そうそうたる官公庁や一流企業に混じって、SKIPが、2023年2月に、下記の観光庁+総務省が中心となって設立した「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」の創設メンバーに加えていただくことになりました。

今後も、SKIPでは、自宅やオフィスやカフェや出張先や旅行先などで、インターネット環境+ノートPCさえあればオフィスとほぼ同じ環境で働くことができる仕組みを整え、まるで旅するように働くワーキングスタイルを推奨して、「「新たな旅のスタイル」ワーケーション&ブレジャー」に積極的に協力をさせて頂きます!

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観光庁プレスリリース

「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」を設立しました!

近年、テレワークやワーケーションは、働く場所や時間の自由度を高める観点で、働き方改革や企業の経営課題への対応、地方創生等に資する取組として期待されています。観光庁では、官民が連携してテレワークとワーケーションを一体的に推進する体制を構築すべく、関連団体や関連府省庁と準備検討会を開催し、議論を重ねてまいりました。こうした議論を踏まえ、関係主体の取組の「見える化」や「ネットワーク化」を通じて、テレワーク・ワーケーションの一層の普及・定着を図ることを目的に「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」(以下、官民推進協議会)を立ち上げましたのでご報告します。

テレワーク・ワーケーション官民推進協議会 会員名簿

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SKIPの求人情報

SKIPが、観光庁+総務省が中心となって設立した「テレワーク・ワーケーション官民推進協議会」に加入しました!

自宅やオフィスやカフェや出張先や旅行先などで、インターネット環境+ノートPCさえあればオフィスとほぼ同じ環境で働くことができる仕組みを整え、まるで旅するように働くワーキングスタイルに興味のある皆様のご応募をお待ちしています。

勤務地 フルリモートでどこでも勤務可能

特徴 SKIPでは、平均して10%程度の所員オフィス在席率を実現しています。つまり、所員の90%程度は、在宅でテレワークをしていることになります。しかも、弁理士・特許技術者だけでなく、事務も在宅でリモートワークをしています。所員全員がオフィスにそろうことは、ほとんどありません。というのも、多くの所員が、在宅勤務とオフィスへの出社を自由に組み合わせて働いているからです。 都心への満員電車での通勤は、それだけで時間と体力を消耗するものです。また、子育てや介護で自宅からあまり離れることができない所員や、そもそもオフィスよりも自宅のほうが集中して業務に取り組めるという所員もいます。私たちは、「毎日決まった勤務時間にオフィスに出社して仕事をする」というスタイルが、いまの時代、必ずしも全員にとっての最適な働き方ではないと考えています。

在宅勤務を導入するにあたって、セキュリティを確保したVPNシステムの構築、包袋の完全電子化、チャットワークやTeamsを利用した社内連絡の活発化を行いました。これら環境整備により、自宅においても、オフィスと同等の作業効率を確保することが可能になりました。

在宅勤務をするための特別な申請は必要ありません。「午後から雨が降りそうだから」や「昼休みに近所のジムで筋トレをしたいから」という理由で在宅勤務をすることも、もちろん可能です。また、弁理士、特許技術者だけでなく、特許事務も在宅勤務が可能であるというのは、少し珍しいかもしれません。

更に、所員の出社率の低下により、空いたスペースのオフィス賃料を抑えるという副次的な効果もあります。

すでに台湾+北海道+宮城県からリモートワークしている所員がいます。
また、今年の5月から大阪でリモートワークする所員が誕生する予定です。

現在の募集職種は、以下の通りです。

■日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名募集中】
・化学・バイオ・材料【1名募集中】
■中国語・韓国語・台湾語ネイティブレベル(日本語・英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信または化学・バイオ・材料【2名募集中】

特許事務【現在募集は行っておりません】
経理総務【現在募集は行っておりません】
システム開発【現在募集は行っておりません】

グラフィックデザイナー【現在募集は行っておりません】
ウェブデザイナー【現在募集は行っておりません】
コピーライター【現在募集は行っておりません】
ウェブデザイナー【現在募集は行っておりません】

★2022年も史上最高決算を達成
★既存クライアント+新規クライアントから大量の仕事が殺到しています!
★日本語ネイティブレベルの機械・電気・IT系の弁理士・特許技術者(1名)を募集中
★日本語ネイティブレベルの化学・バイオ・材料系の弁理士・特許技術者(1名)を募集中
★中韓台語ネイティブレベルの機械・電気・IT系または化学・バイオ・材料系の弁理士・特許技術者(2名)を募集中
★弁理士・特許技術者は地方や海外からでも完全リモートワークで働けます
★リモートワーク用のPC等を支給します
★2022年のアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収  約1120万円の高待遇
★新入所員のアソシエイト弁理士・特許技術者の月額報酬の最低保証をベースアップ(未経験者月25万円、経験者月30万円)
★外国特許出願に強い特許事務所です

SKIPの採用情報はこちらでご確認ください。

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