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2023年、あけましておめでとうございます。

今年もSKIPは、【お、手数料以上？SKIP】を合言葉に、クライアントの知財戦略のバリューアップをお手伝いします。

過去3年間は、まさかのコロナショック＋ウクライナショックに見舞われて、日本中＋世界中が大変な状況でした。

経済情勢を見ても、コロナショック＋ウクライナショックによるサプライチェーンの混乱により、世界的なインフレが酷いことになりつつあります。

このような中、クライアント企業の知財部のスタッフの皆様におかれましては、ようやくデフレを脱却してインフレが始まりだした状況で、自社が従来から得意とする既存ビジネスを、知財ポートフォリオをうまく活用してさらに高付加価値化したいという攻めの知財戦略を実行したいというニーズをよく聞きます。

また、一部のクライアント企業の知財部のスタッフの皆様からは、円安ドル高による外国代理人費用＋外国特許庁費用の高騰の荒波を、SKIPの得意とするリーズナブルな外国特許出願のサービスを活用して乗り越え、海外の特許ポートフォリオを縮小せずに済むようにしたいという守りの知財戦略のニーズもやはり伺っております。

SKIPとしては、そのようなクライアント企業の知財部の攻めの知財戦略＋守りの知財戦略をいずれもお助けすべく、世界的なインフレの中でも、【お、手数料以上？SKIP】という合言葉にもとづいて、お値段を据え置きしつつ、さらにサービスを向上させていただいております。

お値段据え置きのための経営戦略は、以下のとおりです。

SKIP独自の所内システムによるリモートワーク体制の充実
SKIP独自の事務開発グループによる事務の自動化の推進
SKIPの規模拡大による外国特許事務所に対するバイイングパワーの向上

サービス向上のための経営戦略は、以下のとおりです。

SKIPの所員の待遇向上による熟練人材の定着促進
ジュニアパートナーをはじめとする管理職人材の育成
優秀な技術＋事務＋語学人材の採用による規模拡大

そして、SKIPの有志の所員の間で、東大FoundXや東大IPCや東大エッジキャピタルや阪大VCや農林水産省 AgriFood SBIR2022や九大PARKSのプレCXOプロジェクトなどを中心に、いろんなベンチャーキャピタル（VC）やアクセラレータとの関わりを深めて、いわゆるIT系やバイオ系のスタートアップに対して、知財戦略の立案や、ライセンス契約のアドバイスや、もちろん、特許出願や、FTO（Freedom to Operate）のための特許調査や鑑定などの面で、微力ながら多彩な支援をさせて頂いて蓄積したノウハウを、下記のような新規サービスの形で、中堅企業＋大企業のクライアント企業の知財部の皆様にも還元したいと考えています。

知財戦略コンサルティング
タイムチャージ繰越可能な顧問契約サービス
3D-CADを用いた意匠サービス
ブランド戦略と絡めた商標サービス
知財価値評価
知財ライセンス契約
産学連携支援
東大FoundX仕込みのオープンイノベーション支援
東大IPCから学んだスタートアップのためのＶＣからの資金調達支援
経営コンサルティングファームと組んでの経営＋IT＋技術＋知財コンサルティング
知財高裁での審決取消訴訟対応
東京地裁・大阪地裁での知財侵害訴訟対応
D2C企業のためのAmazonなどのプラットフォーム対応
税関における水際措置
経済安全保障対応
第一国出願義務化対応

また、この2023年からは、下記の2つのサービスメニューも追加する予定です。
タイムマシン知財経営コンサルティング
他社特許回避するためのWhite IP Hackerサービス

さらに、この2023年には、下記の2つのスタートアップ向けのSKIP独自のアクセラレータである、SKIP Acceleratorのサービスも提供してまいります。
Super Kosen Innovation Program = SKIP　第2期（2023）
Shisaku Kaihatsu Innovation Platform = SKIP

このような、多彩な専門的なサービスを提供して、クライアント企業の知財部＋スタートアップの知財戦略のバリューアップを支援させていただきます。

具体的なSKIPの料金体系については、こちらのページをご確認いただければ嬉しく思います。

というわけで、2023年も、【お、手数料以上？SKIP】を合言葉に、日本の知財の創造と未来の革新のために、所員一同、SKIP！させていただきます。