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【就職説明会】SKIPが、東北大学の主催する博士・ポスドクのためのジョブフェア2022に特許事務所代表?として登壇しました

2022.10.20

SKIP

SK特許業務法人(本部オフィス:東京都、代表社員:奥野彰彦)は、内閣府・内閣官房が推進する「地方創生テレワーク推進運動」の趣旨に賛同し、推進運動に参加する為「Action宣言」を行っています。

それというのも、SKIPの奥野弁理士って、20歳頃まで山奥の限界集落で農業・林業の家業を手伝い、薪割りや炭焼などをして、五右衛門風呂に入るような生活をしていたため、田舎が大好きなんですね。そのため、地方創生のために、内閣府地方創生推進室/内閣官房デジタル田園都市国家構想実現会議事務局が提唱しておられるテレワークの推進を通じて、日本の地方の活性化に貢献できれば、心の底から嬉しいと思っているためです。

そのため、SKIPの所員の中には、地方や海外からリモートワークを行っているメンバーも多くいます。もちろん、東北地方からリモートワークをしていただくのも大歓迎です。

すると、このたび、このようにリモートワークを積極的に推進している特許事務所が珍しかったからでしょうか?そうそうたる一流企業に混じって、SKIPが、2022年10月20日(木)に、下記の東北大学の主催する博士・ポスドクのためのジョブフェア2022に登壇させていただきました。

なんだか、下記のような感じで、日本を代表する錚々たる一流企業の中に混ぜていただいて、うまいことご紹介いただいて、ちょっと恥ずかしかったですね。もっとも、SKIPの個別説明会にも、多くの求職者のみなさんがご参加いただき、なんと、30名ほどの東北大学の学生さんから入れ代わり立ち代わり4時間にわたって、色々と活発なご質問をいただいて、とても楽しかったです(さすがに、ちょっと疲れましたが・・・)。

なお、この博士・ポスドクのためのジョブフェア2022の開催後に、SKIPの個別説明会に参加された、東北でのリモートワークを希望される東北大学の博士課程の学生さんが、SKIPにメールを送ってこられて、めっちゃ驚きました。。。いずれにしましても、多くの皆様にご興味をもっていただいて嬉しく思います!

今後も、SKIPでは、東北大学の博士課程の優秀な学生さんの就職活動に積極的に協力をさせて頂きます!

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【参加企業(五十音順)】

No. 20日(木) No. 21日(金)
1 朝日新聞社 21 旭化成
2 アルプスアルパイン 22 日本電気(NEC)
3 SK弁理士法人 23 クレハ
4 京セラ 24 コニカミノルタ
5 サンスターグループ 25 JSR
6 産総研 26 JT
7 資生堂 27 信越化学工業
8 島津製作所 28 住友化学
9 昭和電工 29 第一三共
10 大日本印刷 30 データフォーシーズ
11 タダノ 31 テルモ
12 TDSE 32 東京エレクトロン
13 電中研 33 同仁医薬化工
14 東レ 34 日産自動車
15 都産技研 35 日本ベーリンガーインゲルハイム
16 日立金属 36 パナソニックホールディングス
17 富士通 37 ブリストル・マイヤーズ スクイブ
18 ボッシュ 38 堀場製作所
19 三菱重工 39 村田製作所
20 ローム 40 リコー

 

企業概要
法人名 SK弁理士法人
カナ表記 エスケーベンリシホウジン
英文表記 SK INTELLECTUAL PROPERTY LAW FIRM
社員 奥野 彰彦(代表社員)
伊藤 寛之(パートナー社員)
所員数 31
所在地 〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-40広尾ビル4階
TEL : 050-1745-2987 / FAX : 03-6893-1412
創業 2008年10月8日
設立 2009年11月4日
事業内容 日本および外国における特許・実用新案・意匠・商標の出願、異議申立、情報提供、審判、訴訟、調査、鑑定、ライセンス契約などの代理、ほか知的財産権に関する業務全般(顧問相談、知財戦略立案、知財価値評価、知財デューデリジェンス、知財経営コンサルティングなど)

博士へのメッセージ
SKIPは、理系博士のスキルチェンジを応援します。
アカデミックな研究職からスキルチェンジを目指す理系博士の皆さん、就職先の候補は研究機関や製造業だけでなく、ぜひ「特許事務所」という選択肢を加えてみてください。
SKIPには、博士課程を終了した後に、そのままSKIPへと就職した所員が多数在籍しています。もちろん全員が特許事務所での実務経験どころか、一般企業での社会人経験もありませんでしたが、数年後には事務所のエース級の弁理士、特許技術者として活躍しています。
「特許事務所ってどういうところだろう?」と思ったら、まずは見学だけでもSKIPに遊びに来てください。専攻分野の近い先輩所員もいますので、具体的な将来のイメージがつかめると思います。

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