PCT出願を直接移行できない欧州の国リストです。(ブログ更新時点)
BE Belgium ベルギー
CY Cyprus キプロス
GR Greece ギリシャ
IE Ireland アイルランド
LI Liechtenstein リヒテンシュタイン
LT Lithuania リトアニア
LV Latvia ラトビア
MC Monaco モナコ
MT Malta マルタ
NL Netherlands オランダ
SI Slovenia スロベニア
SM San Marino サンマリノ
これらの国で権利化する場合、
(1)パリルートで直接出願する、または
(2)欧州特許庁(EPO)への移行手続きを行い、欧州登録時に対象国にバリデーションする
のいずれかの方法を選択することになります。
一般的に、1カ国のみでの権利化では費用面で(1)にメリットがあります。
(明細書のボリューム等によっては逆転することがあります。)
他の欧州の複数の国での権利化の可能性がある場合、
最終的なバリデーション国の決定を欧州の登録まで保留できる点で(2)にメリットがあります。
詳細の見積等はSKIPまでお問い合わせください。
https://www.wipo.int/pct/en/texts/time_limits.html
This Office acts as DO/EO for the following State which does not act in the capacity of DO/EO: LI.
This Office acts as DO/EO for the following States which do not act in the capacity of DO/EO: BE, CY, FR, GR, IE, LT, LV, MC, MT, NL, SI, SM.
