本人確認措置
以前紹介させていただいた2022年1月から始まった「在外者のサイン(署名)の本人確認措置」についての続報です。
外国の方に理解してもらう難しさ
譲渡証書とか譲渡の証明として外国の方は、サインを使っています。サイン自体が、本人確認である(と思われる)文化の国に、さらなる本人確認措置をもらうという説明がとても難しかったです。
英語の説明ページ
つい先日、英語で「Singature」と検索したら、本人確認措置の英語の説明ページがあることに気づきました。
「Changes in Procedures for Confirming Identification of Signature (Effective from January 1, 2022)」
https://www.jpo.go.jp/e/system/laws/rule/other/signature.html
これで外国の方に説明するときはこのリンクを貼ることにしてみます。