ブログ

緊急事態宣言が出ましたが、SKIPは今日も(リモートワークで)営業しています。

2020.04.07

SKIP

SK特許業務法人のコロナウイルス対策は、下記の通りです。

東京都のロックダウンの1ヶ月間も、通常通りの営業を行っていますので、ご安心ください。
従来から、子育て中の既婚女性などのために、所員の在宅勤務でのリモートワーク(テレワーク)の体制を整えていたのが、今回、幸いしております。
コロナウイルスが蔓延し始めてからは、その仕組を、全所員に横展開して、いつもどおりの業務を行えております。
******************************************************************
1.コロナウイルスの蔓延による業務の中断は行いません
SK特許業務法人では、コロナウイルスの蔓延による業務の中断は行いません。
後述するリモートワーク+時差出勤の活用により、コロナウイルスが蔓延する状況でも、滞りなく業務を行えると判断しております。
なお、この点については、労働者代表との間で合意もできております。

2. リモートワークの推奨
SK特許業務法人では、全所員が在宅でのリモートワークが可能な体制を構築しております。
現時点では、おおよそ80%の所員が在宅でのリモートワークによる業務を行っております。
なお、弁理士、特許技術者だけでなく、特許事務もリモートワークをしております。
なお、リモートワークにおいては、セキュリティが確保されたVPNや、2段階認証によるクラウドサービスを用いておりますので、
守秘義務の守られる環境で業務が行われておりますので、ご安心ください。

3. 時差出勤の推奨
オフィスに出勤する必要のある所員も、時差出勤または自転車通勤を行って、ラッシュアワーの電車内でのコロナウイルスの感染を抑制しています。

3. 所員に向けた対応と説明
弁理士会より通知されたコロナウイルス対策マニュアルを所内で周知し、
所内でマスク、手指消毒液、のど飴、風邪薬、加湿器、空気清浄機などの提供をして、
感染防止対策に関する協力・支援を実施しています。

4.薬剤師および医師との連携
SK特許業務法人には、中国薬剤師、中国漢方医の資格を有する所員がいるため、
労働者代表にくわえて、これらの中国薬剤師、中国漢方医を交えたコロナウイルス対策本部を設立済みです。
これらの専門家から、医学的な情報提供や意見を求めるなど専門的な支援を仰ぎながら、
所員の健康管理のほか、コロナウイルス対策に関する協力体制を構築しています。

5.期限管理事故の防止対策
SK特許業務法人では、すべての案件について、
技術担当者
メンター(必要な場合)
指導担当者
が割り振られているため、仮に技術担当者がコロナウイルスに罹患したとしても、
他のメンターまたは指導担当者が一時的に業務を引き継げるようになっております。
また、特許事務に関しても、すべての担当分野について、2名以上の特許事務が割り振られているため、
仮に一部の特許事務の担当者がコロナウイルスに罹患したとしても、
他のメンバーが一時的に業務を引き継げるようになっております。

アーカイブ