【10月も史上最高の売上達成!】なんか暇なのに、10月として史上最高の売上を達成しました!マンパワーの拡大が明らかなので、マーケティング+営業のルーチンワーク化+自動化のための秘密プロジェクト【レインメーカー】を立ち上げました。
2024.10.30
SKIP
SKIPでは、なんか暇なのに、10月として史上最高の売上を達成しました!
なんだか、最近、ちょっと暇だよな?もしかして、クライアントからもらう案件数や仕事量が減ってるんじゃないか?と心配な状況がここ数ヶ月続いています。どう考えても、みんな余裕の状況で案件をこなしており、全く例年のようなデスマーチの兆候がありません。やべ!もしかして、経営危機か?と思って、毎月の売上+利益+運転資金などを確認してみても、特に売上が減少しているわけでもなく、運転資金も順調に増え続けています。そして、所員の報酬水準は?と確認してみても、特に異常は無いんですよね。
今月も、やはり経営状況をウォッチングしてみると、なんか暇なのに、10月として史上最高の売上を達成しており、SKIPの経営陣としては驚きを隠せない状況です。
じゃあ、なんで最近暇なんだろう?と思ったら、どうやら、2023年9月以降に入所した6名の弁理士・特許技術者の戦力化に成功してしまって、彼ら若手が予想以上にバリバリと仕事をこなしてくれるので暇に感じるだけなようです。また、一時的に人材育成にマンパワーを取られて自分の仕事が充分にできなかったベテランの弁理士・特許技術者が、ようやく人材育成の負担が一段落して以前のようにメキメキと自分の仕事をこなせるようになってきたことも、暇に感じた原因の一つのようです。
なお、手元の運転資金も史上最高金額となり、どんどん増えています。この運転資金からは、所員の労働環境を改善して生産性をさらに高めるために、所内のサーバーやPCや、所員の自宅のリモートワーク用のPCなどの最新式の機器へのリプレースに積極投資をさせていただいていますが、全く減らないです。そのため、これらのハードウェア系のIT投資みならず、クラウドサービスなどのソフトウェア系のIT投資も増やして、クライアントへのサービスをもっと効率的に提供できるようにすることを計画しています。
これなら、今年の上半期は、人材育成に注力したので、前年度並の売上となりましたが、今年の下半期は売上がぐんぐんと伸びて、今年も通年で史上最高決算を達成できそうな雰囲気となってきており、正直ホットしております。いやー、人材採用しすぎて業績を落としちゃったらマズイなーと思っていたのですが、ちょっとリスクをとって人材採用に力を入れてみてよかったです。
このまま、2023年9月以降に入所した6名の弁理士・特許技術者が、どんどん実務能力を高めていって、さらにバリバリと仕事をこなすようになると、下手をすると、2025年の春以降にマジで仕事不足の状況(仕事はたくさん入ってきているのだが、それを上回るスピードで所員が仕事を猛烈にこなしてしまうがゆえの嬉しい仕事不足)が発生する可能性がでてきました。
そのため、SKIPとして、これまで、10年ほど封印してきた、プッシュ型のマーケティング活動+営業活動を再開しなければイケナイ状況になりつつあります。やべえ、これまでの10年間、仕事は溢れかえっているけど人材が足りなくて、人材採用+人材育成がボトルネックになっていたのが・・・人材採用+人材育成がうまく行きすぎて、ついに営業活動がボトルネックになる状況に経営状態が遷移してしまいました。マジで、2025年の春以降に仕事不足が発生しないように、今から営業活動の準備をして、2025年の春以降は久しぶりにバリバリと営業活動をやります!
すでに、SKIPの所内でマーケティングチームを立ち上げて、積極的なマーケティングを行うためのマーケティング+営業の計画=プロジェクト名【レインメーカー】の立案も完了して、そろそろと動き始めています。今後、2025-2027年の3年間は、SKIPとして、マーケティング+営業のルーチンワーク化+自動化のための秘密プロジェクト【レインメーカー】を実行していく予定です。
おそらく、今回の人材育成の成功で、SKIPのマンパワーは1.5倍くらいに拡大したと思うので、この秘密プロジェクト【レインメーカー】の実現に成功すれば、SKIPの労働生産性は1.5倍程度に向上して、2030年までに、アソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収 約1500万円、特許事務の平均年収 約1000万円の報酬水準にする公約も実現できそうな気がしています。
というわけで、現在、SKIPは、2023年の時点では、未だにアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収約1285万円、特許事務の平均年収約723万円の水準に留まっており、シリコンバレーやボストンのハイテク企業に比べるとずいぶんと劣る待遇しか実現できていません。しかし、将来的には、シリコンバレーやボストンのハイテク企業に少しでも追いつくべく、アソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収 約1500万円、特許事務の平均年収 約1000万円の報酬水準にすることを目指していますので、その程度の待遇ならシリコンバレーやボストンに移住するよりも住み慣れた日本で働くのも悪くないかな?と思われる皆様におかれましては、将来に期待して、SKIPの人材採用に応募していただければ嬉しく思います!