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【SKIPで働きながら合格!】SKIPの特許技術者から、2023年度の弁理士試験で【最終合格2名】、2024年度の弁理士試験で【短答合格2名】【論文合格1名】の合格実績があります。

人材育成 弁理士試験

2024.09.24

SKIP

2023年11月09日に発表された、令和5年度弁理士試験合格発表において、SKIPの2名の特許技術者が2023年度の弁理士試験に合格しました。

2023年の合格者は、合計188名でしたので、そのうち1%以上をSKIPの所員が占めていることになります。すごいですね。

合格者は下記の2名です。機械・電気・IT系1名+化学・バイオ・材料系1名のバランス良い形で合格してくれました。

万沢 かりん

今辻 紗也佳

ようこそ!日本で一番知名度の低い国家資格の世界へ!カンパーイ!

2名とも、すでに、日本弁理士会が実施する「実務修習」をきちんと修了して、正式に弁理士会に登録手続きを完了しました。

また、今年も、2024年06月10日に発表された、令和6年度弁理士試験 短答式筆記試験合格発表においても、SKIPの2名の特許技術者が2024年度の弁理士試験の短答試験に合格しました。

2024年の短答合格者は、合計361名でしたので、そのうち0.5%以上をSKIPの所員が占めていることになります。すごいですね。

さらに2024年09月24日に発表された、令和6年度弁理士試験 論文式筆記試験合格発表においても、SKIPの1名の特許技術者が2024年度の弁理士試験の論文試験に合格しました。

2024年の論文合格者は、合計185名でしたので、そのうち0.5%以上をSKIPの所員が占めていることになります。すごいですね。

こちらの1名については、まだこれから口述試験がありますので、今年最終合格できるかどうかはわかりませんが、SKIPとしては、受験前に仕事量を調節したり、受験休暇を付与したり、あるいは受験にかかる費用を一部負担したりして、弁理士試験の最終合格を支援しています。あと少し、最終合格に向けてがんばってください!

SKIPは、実は、生え抜きの弁理士が多いことで知られる珍しい特許事務所です。

日本弁理士 4名

中国弁理士 2名

は、いずれも、SKIPで働きながら弁理士試験に合格して、そのままSKIPに定着して活躍してくれています。

SKIPでは、働きながら弁理士試験の勉強ができる体制を整えて、理工系の未経験の優秀な人材をどんどん弁理士試験に合格させることによって、所内の弁理士を増やしていくという経営方針を取っています。

もっとも、即戦力の優秀な弁理士を採用するのが難しいので、こうやって内部で弁理士を育成するしかないというのが理由だったりもしますけどね。

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