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【祝!協業開始】SKIPが東大FoundX+東大IPCを通じて知財戦略を支援してきたCitadel AIが、PwCコンサルティングとの協業を開始されました。

2024.02.19

SKIP

SKIPでは、奥野彰彦弁理士が他のメンバーと一緒に、東大IPCをはじめとする幾つかのVCや、東大FoundXをはじめとする各種ベンチャーアクセラレータや、デジサーチをはじめとする各種D2Cアクセラレータなどで外部アドバイザー(知的財産戦略)を勤めております。
 
このたび、その中でも、SKIPの奥野弁理士が東大FoundX+東大IPCを通じてを通じて知財戦略を支援してきた「信頼できるAI」を社会実装するCitadel AIが、PwCコンサルティングとの協業を開始されました。
 
のプレスリリースでも、ちゃんと告知されていますね!
 
この大型プレスリリースを受けて、奥野弁理士は、サントリー出身ということもあり、Citadel AIの株主でもあるサントリー商品ということで、自宅で冷たく冷やした【なっちゃん オレンジ】で美味しく乾杯をしたようです。
 
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Citadel AI、PwCコンサルティングとの協業を開始 AIの定量的な品質評価を含めたAIガバナンス体制構築支援を共同で提供
AIに関する不安を解消し、「攻め」のAI活用の加速を支援
株式会社Citadel AI 2024年2月15日 11時00分
 
 
Citadel AIとPwCコンサルティングによるAIガバナンスソリューションパッケージ(上図はPwCコンサルティング社提供)

「信頼できるAI」を社会実装する株式会社Citadel AI(東京都渋谷区、代表取締役社長: 小林 裕宜、以下、Citadel AI)は、PwCコンサルティング合同会社(東京都千代田区、代表執行役CEO:大竹 伸明、以下「PwCコンサルティング」)と協業し、本日より、AIの自動検証による定量的な品質評価を軸としたAI評価およびAIモニタリングの仕組みを策定するAIガバナンスソリューションパッケージの提供を共同で開始します。
 
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ところで、SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・ 実は、最近、大学発ベンチャーへの知財に基づく資金調達支援もよく行っていたりします。
SKIPでは、奥野彰彦弁理士が他のメンバーと一緒に、東大IPCをはじめとする幾つかのVCや、東大FoundXをはじめとする各種ベンチャーアクセラレータや、デジサーチをはじめとする各種D2Cアクセラレータなどで外部アドバイザー(知的財産戦略)を勤めており、さらにはJSTのプログラムの一環として九州大学発ベンチャーのプレCXOとして色々なVCを回って実際に資金調達活動も行って、そのまま長崎大学の田中義正先生と一緒に株式会社SCMバイオメディカを共同創業させていただき株主 兼 顧問(知的財産戦略)をつとめております。また、奥野彰彦弁理士は、地方創生やディープテック分野で有名な経営コンサルティングファームのReGACY Innovation Groupの外部アドバイザー(知的財産戦略)もつとめています。
 
SKIPでは、この知財にもとづくディープテック系のスタートアップに対する資金調達支援サービスを【Science Knowledge Investment Program=SKIP】と名付けて提供しております。 あなたの知財を資金調達につなげます・・・というわけですね。
 
なお、オヤジギャクとか言わないでくださいね。。。商標の仕事をしていると、どんどんダジャレが増えてくるという職業病にかかっているだけなのです。。。
 
てなわけで、知財にもとづく資金調達支援についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を!

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