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【祝!選定】SKIP自慢の【Common Chat(コモンチャット)®】を活用いただいている顧問先の株式会社GramEyeが「J-Startup KANSAI」に選定されました。

2024.01.20

SKIP

SKIPの顧問先の株式会社GramEyeが、「J-Startup KANSAI」に選定されました。

J-Startup KANSAIは、関西から全国・世界へはばたく有望なスタートアップをJ-Startup KANSAI企業として選定し公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポートするプログラムです。もちろん、SKIPもJ-Startup KANSAIのサポーターをさせて頂いております。

J-Startup KANSAI SUPPORTER

株式会社GramEyeが「J-Startup KANSAI」に選定されたプレスリリースは下記よりご参照ください。
J-Startup KANSAIリリース

株式会社GramEye(大阪府茨木市)

株式会社GramEyeは、SKIP自慢の【Common Chat(コモンチャット)®】を活用して、世界中の医療機関での抗菌薬の適切利用を達成するため、感染症検査の一種であるグラム染色をAIとロボティクスの技術を使ってアップデートする世界初のAI医療機器を提供するAIソフトウェアを開発しておられます。

SKIPの顧問契約が非同期のビジネスチャットにより進化しました(Common Chat®であなたの知財戦略を支援します)。

SKIPの奥野弁理士は、大阪府茨木市の北の端っこの能勢豊能町や亀岡市との境目のあたりの限界集落の出身であり、茨木市立清溪小学校という全校生徒が10名!前後の大阪府で一番小さな山奥の小学校(1-3年生、4-6年生という複式学級で授業が行われています!)、すでに廃校になった茨木市立北辰中学校、そして地元の公立進学校である大阪府立茨木高校の出身であり、サントリー株式会社の商品開発研究所のプロセス開発部に勤務していたときには、サントリー株式会社の茨木独身寮に住んでおりましたので、故郷である茨木市にご恩返しをする意味でも、これを機会に「J-Startup KANSAI」に選定された株式会社GramEyeの知財戦略を全力でサポートしていきたいと考えています。

株式会社GramEyeの登記上の住所が、もとサントリーの茨木独身寮(今は売却されておしゃれなマンションになっています・・・)の住所と同じだったのに気づいたときには、あまりの偶然にビビりました。そこって、奥野弁理士が昔住んでたところやんけ・・・。

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SKIPといえば、外国特許出願が得意なことで有名?ですが・・・
実は、最近、どんどん顧問契約も増えていたりします。

SKIPでは、2020年末に、裏メニューということで常連のお客様だけにお出ししていた顧問契約の制度を、正式にメニューに取り入れました。

すると、多くのクライアントから、是非、SKIPと顧問契約を結びたいとのお申込みを続々といただき、どんどん顧問契約先が増えています。一体、何が起こったんや???

知財戦略のご相談の顧問料が毎月5万円とか高くないですか?大丈夫ですか?無理に顧問契約を結んでいただかなくても、ある程度のご相談なら無料で対応させていただきますよと申し上げても、【いや、このサービスでこの料金は安い!めちゃくちゃお買い得や!】ということでお申し込みを頂いております。どうも、携帯電話の契約を参考にして作った、タイムチャージ繰越しの仕組みが人気のようですね。。。あとは、いつでも自由に解約可能というのも人気のようです。

そこで、SKIPでは、このたび、顧問サービスを進化させることにいたしました。
新サービス名は、【Common Chat(コモンチャット)®】と名付けました。
顧問(Common)として非同期のビジネスチャット(Chat)を用いてあなたの知財戦略を支援します・・・というわけですね。
なお、オヤジギャクとか言わないでくださいね。。。商標の仕事をしていると、どんどんダジャレが増えてくるという職業病にかかっているだけなのです。。。

ビジネスチャットとしては、以下のサービスに対応しています。
ChatWork(SKIPとしてイチオシ)
Slack
Discord

ウェブ会議としては、以下のサービスに対応しています。
Microsoft Teams
Google Meet
Zoom
Discord

というわけで、こちらのビジネスチャットを用いた、非同期のコンサルティングを提供するSKIPの顧問契約の条件は以下のとおりです(顧問契約で儲ける気はまったくありません!)。

顧問契約として月5万円を頂く場合、通常はタイムチャージ2万円✕5時間=10万円に相当するご相談を承っております。
奥野彰彦弁理士だけでなく、SKIPの所内の誰でも、ご相談相手としてご指名いただけます。
毎月の顧問契約によるタイムチャージを、知財戦略などについてのご相談だけでなく、特許調査や鑑定などの業務にもご利用いただけます。
毎月の顧問契約によるタイムチャージを使い残された場合には、タイムチャージを繰越させていただき、翌月以降にお使いいただくことも可能です。
また、お急ぎのご相談の場合には、事前にご相談に乗らせて頂いて、その後、顧問契約を締結頂いたのちに、事後的に顧問料の中から過去のご相談のタイムチャージの精算をさせていただくことも可能です。

一般的には、いつでも気軽にビジネスチャットを用いた非同期のコンサルティングを受けていただいて、さらに月に1回程度のウェブ会議を利用していただいて、この月5万円程度に収まることが多い感じですね。

というわけで、例えば、大学発のバイオベンチャーを立ち上げたけれど、最初はフルタイムのインハウスの知財担当者を採用するほどの知財の仕事はないけれど、バイオベンチャーなので創業初期の基本発明の特許出願が極めて重要なのでどうしたらいいか困っていたり・・・
スピンアウト元の大学の研究室の特許ポートフォリオを独占的ライセンスしてもらうか、譲渡してもらう必要があるが、どのような条件で産学連携部門やTLOと交渉したらよいか途方に暮れていたり・・・
あるいは、欧米のメガファーマや大手バイオ企業からリサーチツールのライセンス許諾をもらわないと、そもそも研究開発を始めることができなくて困っていたり・・・
さらに、とりあえず、外注先の特許事務所に頼んで特許出願の書類を書いてもらったものの、品質が評価できなくて困っていたり・・・
というような事情があれば、フルタイムのインハウスの知財担当者の代わりに、SKIPの【Common Chat】サービスをお使いいただければと思います。

また、もしも、フルタイムのインハウスの知財担当者は要らないけど、代わりにパートタイムのインハウスの薬事もわかる知財担当者を紹介してほしいということであれば、
SKIPの【Common Chat】に加えて、SKIPが仲良くしているフリーの知財・薬事コンサルタントの方のご紹介も可能です。
ご紹介は無料ですので、気軽にご相談くださいね。

てなわけで、知財戦略の顧問契約についても、どうぞ、気軽にSKIPにご相談を!

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