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After Final Consideration Pilot Program2.0

2013.11.12

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米国では、通常は、Final Actionを受領した後は、非常に軽微な補正しか認められず、新たな構成を追加するような補正を行うには、RCEを行う必要がありました。その結果、RCEが増えすぎたため、それを減少させるために導入されたのが、After Final Consideration Pilot Program2.0です。このプログラムの適応を申請して認められると、通常は認められない補正が行われてた場合であっても、審査官は、3時間程度の時間をかけて調査等を行ったり、インタビューを行ったりして、早期に特許査定になるように努力してくれます。ただし、プログラムの申請を適用しても、申請が認められない場合も多いようです。
USPTO、最終拒絶後の審査官の判断時間を増加させるプログラムを改善
日経BP知財Awareness -USPTOがAFCP2.0プログラムの延長を発表-

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