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クライアントとの面談の後には

2013.03.07

伊藤 寛之

クライアントとの面談では、許可を得て面談内容を録音し、家に帰ってから聞きなおすことにしています。1人で落ち着いて聞くと面談の場とは違ってゆっくりと考えられるので発明に対する理解を深めることができます。
また、複雑な案件の場合には、明細書を書く前に、録音内容の要点を書きだして議事録のようなものを作成します。こうすることによって、発明者が話したポイントを漏らさず明細書に盛り込むようにしています。
面談での録音に使っているのが以下の機種で、USB端子に直接挿すことができ、挿しているだけで勝手に充電され、自然放電も遅いので、面談時には意識しなくても満充電になっています。面談途中で電池が切れると悲惨ですが、それを避けることができるので重宝しています。

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