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米国法改正に伴って仮出願の重要性アップ

2011.09.25

伊藤 寛之

Disclosure under the AIA: Introducing The Poor Man’s Provisional Patent Application
Provisional patent applications:
仮出願は非常に安く、形式面での要件も緩く、出願日が確保できる。
Delaying Decisions:
多くの仮出願はそのまま放棄されている。仮出願を使えば、費用をかけて権利化をすすめるかどうかの判断を先送りできる。
Substitute for Invention-Date Rights:
仮出願は、先発明の立証の代わりに使える。
Grace Period for Disclosure:
出願前の第三者の開示は、先行技術になる。例外は、(1)発明者が第三者の前に開示していた場合、(2)第三者の開示が発明者から生じたものである場合
Poor Man’s Provisional Application:
お金がない場合は、開示すれば仮出願と同じような効果が得られる。
Some of the Problems with Disclosure:
開示することのリスクは、(1)外国で権利化ができなくなること、(2)秘密で技術開発ができなくなること。
発明の開示は、発明者や譲受人を特定する必要がなく、発明を開示すればいいので、匿名性は確保できる。