ブログ

【無料で中途受任】え、マジ!?依頼してた特許事務所、まさかの突然の閉鎖!どうする?そうだ、SKIPがあるじゃないか!

特許事務所の閉鎖 中途移管 商標 特許

2025.03.06

SKIP

え、マジ!?依頼してた特許事務所、まさかの突然の閉鎖!

「久しぶりに特許出願をお願いしよ〜」って思ったら、急に連絡が来て、いつもの特許事務所が閉鎖することに!

「そろそろ商標権の更新しなきゃ」って思ったら、知らないうちにいつもの特許事務所が廃業してた?

…って、あれ?もしかして、あなたも今そんな感じですか?

実は、弁理士さんって結構ベテランさんが多くて、最近は「そろそろ隠居しまーす」みたいなパターンもよくあるんです。

だから、数年ぶりに連絡したら「あれ?事務所どこいった?」みたいな事態、全然ありえる話なんですよ。

特に商標って、更新が10年後とかだから、一度登録したら「また10年後〜」みたいな感じで、あんまり連絡取らなくなっちゃうじゃないですか?そうすると、いつの間にか事務所がなくなってたってことも、全然ありえるんです。

普通は、事務所を閉めるときって、ちゃんと他の事務所に引き継ぎしたり、事前に連絡くれたりするはずなんですけど、まぁ、色々ありますよね。

もしかしたら、このページ見てるあなたも、まさにその「色々」に巻き込まれて困ってるんじゃないですか?

ってことで、今回は特に特許や商標の分野で、「あれ?前に頼んでた事務所、どこいった?」ってなっちゃった時の対処法を、ざっくり解説していきます!

 

え、特許事務所なくなると何が起きるかって?そりゃあ、色々あるよ!

さてさて、もしも依頼してた特許事務所がなくなっちゃったら、一体何が起きるのか…気になりますよね?

基本的には、他の事務所に引き継ぎされたり、事前に連絡があったりして、何事もなかったかのようにスンナリ解決!

…となるはずなんですが、世の中そう上手くはいかないもので。

引き継ぎが上手くいかなかったり

あなたの会社の住所が変わったのに伝えてなかったり

すると、こんなことが起きちゃう可能性があるんです。

(1)特許の拒絶理由通知の応答?なにそれ美味しいの?状態に…

特許の拒絶理由通知の応答って、めちゃくちゃ大事な手続きなんですけど、これを事務所にお任せしてた場合、事務所がなくなると当然、拒絶理由通知への応答のリマインドも来なくなっちゃいます。

「まぁ、自分でちゃんと管理してるから大丈夫!」って人もいるかもしれませんが、うっかり忘れちゃって、大事な権利がパーになっちゃう可能性も…。

「あれ?この件って拒絶理由通知が来てたんだっけ?」なんてことにならないように、一度、自分の会社の特許出願の審査の経過情報をチェックしておくことをオススメします!

(2)え、自分でやるの?…マジか…

引き継ぎ先の事務所がない場合、特許の拒絶理由通知の応答とか、審査請求の手続きとか、年金管理とか、全部自分でやることになっちゃいます。

今まで特許事務所に丸投げしてた人は、「え、なにから手をつければ…?」ってパニックになるかも。

しかも、本来なら事務所に届くはずの書類が、あなたの会社に直接届くようになるので、その対応にも追われるハメに…。

 

いつもの特許事務所なくなっちゃった…新しい代理人、どうやって探す?

さて、いつもの特許事務所がなくなっちゃった場合、これからどうするか…ですよね。

もうこの際、新しい特許事務所探すか!

引き継ぎ先の特許事務所、なんかイマイチなんだよなぁ…

って人が多いんじゃないでしょうか?

ってことで、新しい代理人の探し方を、いくつかご紹介します!

(1)「弁理士ナビ」でポチポチ検索!

日本弁理士会の「弁理士ナビ」ってサイト、知ってます?

ここで、全国の事務所とか弁理士さんを、条件絞って探せるんです。

ただ、東京や大阪などの都会だと数が多すぎて、逆に迷っちゃうかも…。

だから、ある程度候補を絞ったら、各事務所のホームページとか見比べて、フィーリング合いそうなところに連絡してみるのがオススメ!

もし、「今すぐどうにかして!」って状況なら、やはり弁理士の業界団体である「日本弁理士会」に相談するのが吉!

(2)知り合いのツテをたどる!

信頼できる経営者仲間とか、取引先とか、顧問の弁護士や税理士などの士業の先生に紹介してもらうのもアリ!

ただ、その人に合うからって、あなたに合うとは限らないので、鵜呑みにしないように注意!

紹介してもらうと、断りにくくなっちゃうから、最終的に自分で決められるように、選択肢は残しておきましょう。

(3)ググってみる!

王道だけど、やっぱりネット検索は外せない!

「特許事務所」とか「弁理士」でググれば、いろんな事務所のホームページが出てきます。

ただ、検索結果の上位に出てくるからって、良い事務所とは限らないし、最近は広告も多いから、注意が必要!

ここでも、候補がありすぎて迷子になる可能性があるので、キーワードを絞ったり、ホームページをじっくり見たりして、慎重に選びましょう。

ネットには、甘い言葉で誘惑してくる事務所も多いので、すぐに飛びつかないように!

 

特許事務所選び、実はめっちゃ大事!

新しい特許事務所を探す方法、色々紹介したけど…ぶっちゃけ、どれも簡単じゃないですよね?

「探せば探すほど、どれを選べばいいか分かんなくなってきた…」

って人もいるんじゃないでしょうか?

そこで、ちょっと偉そうな感じになっちゃうんですけど、SKIPの弁理士から、特許事務所選びのアドバイスをさせてもらいます!

ズバリ!特許事務所選びは、お医者さんや歯医者さんを選ぶときと同じ気持ちでやってほしいんです!

もし、あなたが病気になったら、どんな病院を選びますか?

「腕のいい先生がいい!」 「実績のある病院がいい!」 「自分の病気の専門医がいい!」

って、必死に探すんじゃないでしょうか?

だって、下手したら命に関わることですからね。

まさか、歯が痛くて仕方ないのに、精神科に行ったりしないですよね!そういう場合には、もちろん歯医者さんへ!

あるいは、目が充血して痒いのに、皮膚科に行ったりしたら、ちょっと変なヒトですよね。もちろん、眼科に相談しましょう!

実は、特許などの知的財産も同じなんです。

もしトラブルが起きたり、手続きを間違えたりしたら、会社にとって大打撃!下手したら、取り返しがつかないことだってありえるんです。

だから、「とりあえず安い事務所でいいや」とか、「ホームページがカッコイイからココ!」みたいな選び方は、マジでやめた方がいいです。

機械の発明なのに、化学が得意な弁理士さんに相談したら、うまく行かないかもしれません。

アメリカに特許出願したいのに、英語が苦手な弁理士さんに相談したら、失敗するかもしれないですね。

「この弁理士さんなら、安心して任せられる!」って思える事務所を、じっくり探してください。

もちろん、料金も大事ですけど、それ以上に “質” を重視してほしいんです。

あなたの会社にとって、最高のビジネスパートナーとなる弁理士さんが見つかることを、心から願っています!

 

SKIPで良ければ、全力でサポートしますよ!

「いつもお願いしてた特許事務所がなくなっちゃって、マジで困ってる…」

そんなあなた、うちで良ければ、全力でサポートしますよ!

特許出願で拒絶理由通知が来ちゃったけど、どうすれば…?

審査請求とか年金管理とか、よく分かんないんだけど…

みたいな悩み、全部うちにお任せください!

なお、中途移管においては、一般的には、まず、新しい代理人の選任届を出してから、古い代理人の辞任届を出します。

どこも代理人がいない状況が発生して事故が起こることを防ぐためです。

ところが、めったに無いことなんですが、いつもの特許事務所が急に閉鎖・廃業しちゃう場合には、古い代理人が勝手に辞任してしまって、まだ新しい代理人が選任されないという宙ぶらりんな状況になることがあります。

そういう場合、このままだと、特許庁としては、あなたの会社にすべての通知を直接郵送せざるを得なくなります。

その結果、分けのわからない書類が特許庁からどんどん届いてパニックになることがあります。

もっとも、SKIPが、あなたの会社の案件すべてについて代理人として選任されれば、その後は、あなたの会社の案件すべての通知はSKIPに届くようになり、SKIPにて責任をもって事故が起こらないように対応させていただきますのでご安心ください。

そのため、あなたの会社が代理人不在の状況にある場合には、危ないので、SKIPを使って緊急避難をしていただいたほうがよいと思います。

しかも!

いつもの事務所がなくなっちゃった…ってことで、お見舞いの気持ちを込めて、移管手数料は無料にしちゃいます!

「新しい事務所、どこにしよう…」って迷ってるなら、ぜひSKIPも候補に入れてくださいね!

アーカイブ