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異議申立のダミー探しは結構難しい→目途がついた

2016.01.26

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異議申立は、誰でも行うことができますが、匿名で行うことができず、実在の人と住所を記載する必要があります。
匿名性を維持しつつ異議申立人を記載するのは、容易ではありません。
具体的には以下の問題があります。
・事務所の弁理士名→顧客との関係がバレバレ
・事務所員→敵対的な手続きなので、その所員が嫌がる。顧客との関係がバレやすい
・弁理士の家族→バレやすい
・弁理士の遠い親戚→頼みにくい。法律上、謝礼ができない
・法人格なき社団の活用→代表の記載は必要→結局バレる
・他の特許事務所にお願いする→コンフリクト先が増えるので嫌がる
・行政書士事務所に名前を借りる→弁護士法違反の疑い
・法律事務所に依頼→高そう
以上の問題があって、悩んでいたのですが、知り合いの弁護士が1件3万円(意見書も提出する場合は1件5万円)で、
異議申立人になってくれるという了承が得られました。彼は、古い友人ですが、公開情報からは私との関係を見つけ出すのはほぼ不可能なので、匿名性が非常に高いです。
異議申立書作成の弊所費用は、別途、10~20万円程度です。
異議申立人の目途が立ったことで、異議申立の受任が容易になりました。