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VBAを使ったIE制御によるIPDLアクセス→文献取得業務の効率化

2013.11.29

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特許公報や公開公報は、IPDLの以下のページから簡単に取得することができますが、このページは、入力のフォーマットが厳しく定められていて使いやすいとは言えません。
例えば、特開平6-123456と入力するとエラーがでるので、わざわざ h06-123456と打ち直す必要があります。
特許・実用新案公報DB
そこで、弊所では、文献取得業務の効率化のために、以下のようなVBAプログラムを用いて、IEを制御することによって、文献取得を半自動化しています。
以下のサンプルプログラムでは、取得する文献を固定していますが、実際のプログラムでは、取得できる公報を変数にしたり、入力欄の文字列処理を事前に行うことでインターフェースを改善しています。
例えば、以下の入力方法の何れで入力してもよく、複数文献にも対応しているので、明細書や拒絶理由通知の文献リストをそのまま貼り付けると公報にアクセスすることができるようになっています。
同様の考えで、出願経過や、英文要約書、審査書類などにも簡単にアクセスできるようになっており、
WOやEPの文献にもアクセスできるようになっています。
2013-123456
【特許文献1】特開平6-123456号公報
(1)特公昭56-123456号公報
実123456
特許123456
特願2013-123456


Sub ipdl()
Set objIE = CreateObject(“InternetExplorer.Application”)
objIE.Navigate “http://www.ipdl.inpit.go.jp/Tokujitu/tjsogodb.ipdl?N0000=101”
objIE.Visible = True
Do While objIE.Busy = True: DoEvents: Loop: Do While objIE.Document.ReadyState “complete”: DoEvents: Loop
objIE.Document.all(“N1001”).Value = “a”
objIE.Document.all(“N2001”).Value = “2013-123456”
objIE.Document.all(“button1”).Click
Do While objIE.Busy = True: DoEvents: Loop: Do While objIE.Document.ReadyState “complete”: DoEvents: Loop
If objIE.Document.Frames(1).Document.Links.length > 0 Then
objIE.Document.Frames(1).Document.Links(0).Click
End If
End Sub