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奥野弁理士が、2021年09月07日(火)にロシア政府のSK財団(Skolkovo Foundation)の開催するSK Global Campで講師をつとめました。

2021.09.05

奥野 彰彦

奥野弁理士が、このたび、ロシア政府のSK財団(Skolkovo Foundation)から、 “SK Global Camp Supporter” (IP Strategy Supporter in Japan)に任命されました・・・

そおお役目の第一弾として、下記の通り、2021年09月07日(火)にSK Global Campで(自宅の2階の廊下から)講師をつとめました。

SK Global Camp International promotion

奥野弁理士が登壇したのは、下記のプログラムです。
17:55-18:20 JST (11:55 – 12:20 MSK)
Patent Overview in Japan
Akihiko Okuno,
Patent Attorney and Managing Partner, SK IP Law Firm

講演テーマは、ロシアのシリコンバレーと言われるSkolkovoに入居するIT系+バイオ系のスタートアップに対して、どのようにすれば、日本においてビジネスモデル特許や医薬品のパイプライン特許をうまく取得して、日本でのビジネスを有利に展開すればいいかを、ロシア連邦特許法(民法の一部)と日本特許法とを比較しながら実務上の注意点を説明する内容でした。

なお、講演は、時節柄、ウェブ会議システムのZoomを用いて、SKIPのオフィスにある奥野の仕事用デスク(昇降式のスタンディングデスクなので、立った姿勢で・・・)からロシアのモスクワ郊外のSkolkovoのSK財団の会議室に向けて配信されました。まあ、日本からロシアに行くこと自体が無理な状況なので、仕方ないですね。。。Skolkovoは最先端のハイテク都市らしいので、本当は、出張したかったな。。。

ちなみに、奥野弁理士は、残念ながらロシア語ができないので、英語で講演しました。ロシア人の皆様からは、以下のような厳しいツッコミをいただき、タジタジでございました。みなさん、日本のことよくわかってますね。

ロシアのSkolkovoのスタートアップの皆様からみると、日本は・・・
若者が保守的で起業しない
大企業の経営陣が閉鎖的で新規事業に消極的
日本企業は意思決定が遅い
日本人との会議でビジネス上の判断が行われることはなくすべては根回しで決まる
日本人の集団内では誰が意思決定するかは決まっておらず雰囲気で意思決定が行われる
日本人とビジネスをするには飲みニケーションは必須
などのボロボロのイメージみたいですね。。。

そして、ソニーやLGなどの日本企業は・・・とのコメントなどもいただき、ロシアのSkolkovoのスタートアップの皆様からみると、日本企業と韓国企業の区別があまり明確じゃないんだなと思いました。。。

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