物理的にフラットな職場
SKIPのオフィスは、創業以来、全員の顔が見える「パーテーションなしのワンフロア」です。
SKIPには、所長室などの個室はありません。経営陣は、最も人通りの多いオフィス中心エリアに席を構えているので、文字通りいつでも気軽に話しかけることができます。逆に言えば、経営陣も案件の進捗確認から雑談まで、気軽に所員に話しかけてきます。
また、技術エリア、事務エリアでフロアが分断されることがないため、業務上で疑問がでてくれば、誰にでも質問や相談しにいくことができます。その事案について所内に複数の関係者がいる場合は、全員がミーティングスペースに集合して、短時間の打ち合わせが行われることもしばしばです。その場合、在宅勤務中の所員は、自宅からTeamsで参加します。
したがって、所内の関係者への根回しに時間を割くは全く必要ありません。風通しを良くすることで、このような「利益を生まない時間」を最小限に抑えています。
更に、完全歩合制により「所内のパイ(利益)の奪い合い」が発生することはありませんので、所内政治のための派閥や圧力は存在しません。(ただし、夏季のアイスクリーム・デイに補充するアイスの種類については、あずきバー派、パピコ派、ピノ派などのいくつかの派閥が存在します。現在のところ、ピノ派が優勢です。)