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子育て世代の働き方を応援

子育て世代の働き方を応援

SKIPは、子育て世代の働き方を全力で応援します。

SKIPには、子育て世代の所員が多数在籍しています。しかし、ひとくくりに『子育て世代』と言っても、本人の希望する働き方や家族の事情は様々です。そこでSKIPでは「雇用する側が子育て世代向けの働き方のパッケージを提供する」という発想ではなく、「各所員が自分の最も働きやすいスタイルを選択する」という観点で制度設計を行っています。
例えば、保育園の送迎時間等に合わせた短時間勤務、完全フレックス勤務、または在宅勤務も積極的に活用していただくことができます。これらを自由に組み合わせていただくことも、もちろん可能です。

子育て世代として働く所員の具体例をご紹介します。

モデルケース① フルタイム在宅勤務の男性弁理士


家族構成:本人、妻(フルタイム研究職)、子ども3人(7歳、5歳、3歳)
・主に自宅の書斎にて勤務。オフィスへの出社は、月2回ほど。
・家庭での家事分担は、3割ほど。出産直後は、家事代行やベビーシッターも積極的に活用。
・担当業務は、国内新規出願の明細書作成、国内外の中間処理等。国内外の顧客、海外代理人とは、EメールやSkypeを用いて連絡を取り合うため、在宅勤務によるデメリットを感じることは、ほとんどない。
・早朝6時から自宅で勤務を開始し、夕方以降は家族と過ごす時間を確保。繁忙期は、子どもたちが就寝したあとに業務を再開することもある。

モデルケース② 変則的短時間勤務の女性弁理士


家族構成:本人、夫(フルタイム会社員)、子ども1人
・主な担当業務は、特許翻訳(英日)、国内外の中間処理等。長期計画でコツコツと取り組める案件を中心に担当。
・現在は、週2~3日分の仕事量に調整中。(週1日出社、1~2日を在宅勤務。)
・家庭では、家事全般を担当。