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子育て世代の働き方を応援

子育て世代の働き方を応援

SKIPは、子育て世代の働き方を全力で応援します。

SKIPには、子育て世代の所員が多数在籍しています。しかし、ひとくくりに『子育て世代』と言っても、本人の希望する働き方や家族の事情は様々です。そこでSKIPでは「雇用する側が子育て世代向けの働き方のパッケージを提供する」という発想ではなく、「各所員が自分の最も働きやすいスタイルを選択する」という観点で制度設計を行っています。
例えば、保育園の送迎時間等に合わせた短時間勤務、完全フレックス勤務、または在宅勤務も積極的に活用していただくことができます。これらを自由に組み合わせていただくことも、もちろん可能です。

子育て世代として働く所員の具体例をご紹介します。

モデルケース① フルタイム在宅勤務の男性弁理士


家族構成:本人、妻(フルタイム研究職)、子ども3人(小中学生)
・主に自宅の書斎にて勤務。オフィスへの出社は、月1回ほど。
・家庭での家事分担は、3割ほど。出産直後は、家事代行やベビーシッターも積極的に活用。
・担当業務は、国内新規出願の明細書作成、国内外の中間処理等。国内外の顧客、海外代理人とは、Eメールやグループチャットを用いて連絡を取り合うため、在宅勤務によるデメリットを感じることは、ほとんどない。
・早朝6時から自宅で勤務を開始し、夕方以降は家族と過ごす時間を確保。繁忙期は、子どもたちが就寝したあとに業務を再開することもある。
・SKIPが採択されたこども家庭庁の「企業主導型ベビーシッター利用者支援事業」を利用してベビーシッターを割安で利用できている。

モデルケース② フルタイム在宅勤務の女性弁理士


家族構成:本人、夫(フルタイム会社員)、子ども1人
・主な担当業務は、国内新規出願の明細書作成、特許翻訳(英日、日英)、国内外の中間処理等。クライアントから絶大な信頼を受けてご指名で仕事が入ってくるが、そのような国内の顧客との新規案件の打ち合わせもZoomなどのウェブ会議システムで行うので、在宅勤務でもバリバリと活躍できている。
・現在は、週5日分のフルタイムの仕事量をこなしている。オフィスへの出社は、月1回ほど。
・家庭では、家事全般を担当。