【7名の新人の戦力化に成功!】2023年秋から2024年春にかけて大量採用した7名の新人の戦力化に成功して、2024年6月は閑散期なのに絶好調な売上が続いています。
2024.06.19
SKIP
SKIPでは、2024年6月に閑散期であるにも関わらず絶好調な売上が続いています。
実は、SKIPの経営陣としては、2023年秋から2024年春にかけて、7名の新人を大量採用しましたので、一時的に人材育成にマンパワーを取られて、人数が増えた割には売上があまり伸びないのではないかな?とちょっと心配していました。
そして、蓋を明けてみると、やっぱり予想通り、上半期は人材が増えたにもかかわらずほぼ前年同期並の売上にとどまっておりましたが、7名の新人の戦力化にようやく成功して、通常なら閑散期ということで売上があまり良くないことが多い6月であるにも関わらず、足元の2024年6月は絶好調な売上が続いており、SKIPの経営陣はマジで驚いております。。。
こんなものすごい売上の伸びは、繁忙期のピークの12月末や3月末でも見たことがありません。
一体、何が起こってるんや。。。
今年の上半期も、SKIPでは、いつも通り、ほとんど営業活動をしなかったので、営業がうまく行ったということは考えにくいです。何も営業しなくても、勝手に仕事が入ってきているので、そこはボトルネックではないのは明らかです。ということは、SKIPでは、この15年ほど、ずーっと、人材採用+人材育成がボトルネックだったのですが、2023年秋から2024年春にかけて大量採用した7名の新人の戦力化に成功して、そのボトルネックがうまく解消したのでしょうか?
と思って、色々と経営指標を分析してみましたが、やはり予想通り、2023年秋から2024年春にかけて大量採用した7名の新人の戦力化に成功した結果、2024年6月は閑散期なのに絶好調な売上が続いていることが判明しました。また、一時的に人材育成にマンパワーを取られて自分の仕事が充分にできなかったベテランの弁理士・特許技術者が、ようやく人材育成の負担が一段落して以前のようにメキメキと自分の仕事をこなせるようになってきたことも大きいことがわかりました。
今年も、特許業界が閑散期となる4月から8月の時期に、うまく人材の育成に成功できて、売上を落とすこともなく、それどころか、6月頃から急激に売上が伸びる状況にもってこれたのは、マジでラッキーでした。この9月頭から来年の3月末までは、再び、特許業界の繁忙期に突入しますが、新しく採用して戦力化に成功した人材にバリバリ活躍してもらって、なんとかデスマーチに陥らずに乗り切れそうな気がしてきました。
というわけで、SKIPでは、今年の秋から冬にかけて、再び、人材の採用を行うことができる状況になってきました。いやー。もしも今年の夏までに7名の新人の人材育成が間に合わなかったら、残念ながらこの秋から冬にかけては追加の人材採用ができないかな?と思っていたので、実に嬉しい限りです。
現在の募集職種は、以下の通りです。
【弁理士・特許技術者】
■日本語ネイティブレベル(英語ビジネスレベル)
・機械・電気・制御・IT・ソフト・通信【1名募集】
・化学・バイオ・材料【1名募集】
というわけで、現在、SKIPは、2023年にアソシエイト弁理士・特許技術者の平均年収約1285万円、特許事務の平均年収約723万円を達成しており、かなりの人手不足の状況にあります。そして、ようやく、昨年新しく採用した人材を育成+戦力化しながら、なんとかデスマーチに陥らずに繁忙期を乗り切ることができましたので、人材採用を再開したいと考えております。繁忙期は、人材採用をしている暇がなかったので、お待たせして申し訳ありませんでした。
もしも、SKIPに入所したいな!という方がおられたら、このチャンスを逃さず、是非ご応募下さいね!