アメリカ Thanksgiving Dayによる閉庁日

アメリカ代理人より連絡をいただきました。
祝日のため、以下の日程は閉庁日となります。

2017年11月23日 (木) Thanksgiving Day

法定期限は次の開庁日の2017年11月24日(金)まで自動延長されます。
多くの代理人が2017年11月24日(金)を休業日として4連休を取得します。特に、今年は日本の勤労感謝の日とも日程が重なるので、期限管理には十分気をつけます。

アメリカ連邦祝日カレンダー
2017 Federal Holidays

by kh

特許業界で今のAIができること

 最近、特許業界でAI(人工知能)がよく話題になっています。 先日の特許情報フェアでもAI関連のセミナーやブースがかなり増えていたように思います。 一昨日はこ

奥野弁理士と奥村弁理士がパテントサロンの主催する【知財系ライトニングトーク #3】に登壇しました。

奥野弁理士奥村弁理士が、2017年11月10日(金)にホテルグランドパレスで開催された「知財系ライトニングトーク #3」というイベント(パテントサロンが主催)に登壇しました。

●【SKIPで旅するように働く】 SKIPでは、年に2ヶ月間、 世界中どこでもリモートワークOK
今年は、 柳澤弁理士が、1ヶ月アメリカ(シアトル+ワシントンDC)で仕事
奥村弁理士が、2ヶ月韓国(ソウル)で仕事
押谷弁理士が、2ヶ月ドイツ(ミュンヘン+ベルリン)で仕事
と、 好きなところで好きなように働くプロジェクトを実施しました!

知財系ライトニングトーク #3」では、奥村弁理士が、韓国のソウルから明細書を書くというワーケーションのプロジェクトに取り組んでくれましたので、そのプロジェクトを紹介しました!そして、最後に、サプライズとして、こんな感じで・・・ドイツのベルリンでワーケーションをしている押谷弁理士を呼び出したのですが・・・。

完全なる、出落ちに終わってしまいましたとさ・・・

押谷弁理士の言葉:いろいろ仕込んでたのに! 3秒なんて無慈悲!!!!
ビールとか準備してたのにー
部屋から見える川とテレビ塔を見せたかったのにー 

今後も、SKIPでは、優秀な意欲あふれる若手所員による論文執筆、セミナー講演、弁理士会の委員会での活動などを行って、積極的に情報発信をしていく予定です。

SKIPの【産休+育休】の活用例の第一号が職場復帰しました。

SKIPの所員には、ライフスタイルの変化に合わせて、奥野+伊藤が許可すれば短時間正社員⇔フルタイム正社員の間をスイッチできる制度を活用してもらっています。

具体的には、出産・育児・介護・傷病・転職活動などのライフスタイルの変化に応じて、週7時間程度の短時間正社員から週35時間程度のフルタイム正社員まで、自由かつ柔軟に働き方をスイッチしてもらえるように制度を設けています。また、SKIPでは、女性所員が安心して働けるように、産休制度+育休制度もきちんと整備しています。

このたび、女性所員の1人が約1年間の産休+育休を終えて、職場復帰いたしました。

今後も、SKIPの所員には、この【短時間正社員⇔フルタイム正社員のスイッチ制度】および【産休+育休】を活用して、出産・育児・介護・傷病・転職活動などのライフスタイルの変化に応じて最適な働き方をエンジョイしてもらう予定です。

ブログが活発です

弊所では多くの所員がブログを書いて、情報発信をしています。
最近は、私はさぼっていますが、他の人はいっぱい記事を書いています。

SK IP LAW FIRM BLOG – We support your IP Strategy with Universal Drafting
うちの事務所のまとめブログ

SKIP特許事務のブログ
うちの事務のブログ

企業と特許事務所の共存に向けて
ドイツでワーケーションしている押谷のブログ

半フリーランス弁理士の実態
韓国でワーケーションした奥村のブログ

BIOPATENTBLOG
バイオが得意な徳重のブログ

SK特許業務法人 知財実務の小ネタ帳
3年間も更新されていない鈴木のブログ

【号外】アメリカ 特許庁費用が約10%の値上げ!

たぶん、日本で最速情報だと思います。(違ったら恥ずかしい・・・!!)

USPTOのTwitterから最新情報です。

2017/11/14にアメリカ特許商標庁(USPTO)よりプレスリリースがでました。
特許庁費用が改定されるとのことです。
ざっと見たところ、全体的にだいたい10%の値上げになりそうです。
また、官報によると、新料金は2018/1/16より適用されます。

出願通常(第1国、パリ、分割) 1,600 → 1,720
US国内移行(国際調査報告あり) 1,480 → 1,580
RCE1回目 1,200 → 1,300
RCE2回目以降 1,700 → 1,900
IDS提出 180 → 240
登録料  960 → 1,000
年金 改定なし
延長費用 改定なし

付与後手続(Inter Partes Review、Post-Grant Reviewなど)も、大幅に値上がりしている雰囲気です。

<参考リンク>
USPTOニュースリリース 2017/11/14
USPTO Finalizes Revised Patent Fee Schedule

改訂前後の料金比較
Table of Patent Fees - Current, Final Rule and Unit Cost

USPTO料金改定情報
Fee Setting and Adjusting

官報
Federal Register / Vol. 82, No. 218 / Tuesday, November 14, 2017 / Rules and Regulations

by kh

アクセス数が1日100件を超えた!!

いつの間にか、ブログアクセス数が100件を超える日が出てきました。
読んでくださる皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。

記事ごとのアクセス解析とかは一切していないんですが、なんとなくランチブログの翌日にアクセス数が伸びる傾向にあります。

たぶん最高アクセス数を記録したのは、この記事です。
くいしんぼう雑記 コシャリ

特許実務情報じゃないんか~~い!! と思いましたが、くいしんぼう仲間が増えたのでうれしいことです。

by kh

アクセスコード 0ゼロなのかOオーなのか問題

平成28年3月20日より、オンラインによる特許出願では、受領書にアクセスコードが記載されるようになりました。
⇒特許庁が提供する受領書のサンプル

これまで「アクセスコード付与請求書」を提出する必要がありましたが、自動的にアクセスコードを知ることができるようになったので全国の特許事務所は大助かりです。

ところで、アクセスコードはアルファベットと数字の組み合わせの4文字で構成されています。

21A0

はい、パッと見ると、1(いち)なのかI(アイ)なのか、0(ゼロ)なのかO(オー)なのか、ちょっと分かりにくかったりしないんでしょうか・・・・・・?

と思ったのですが、かつてのアクセスコード通知書にこんなことが書いてあったのを思い出しました。

・アクセスコードは、アルファベットの大文字A~Fとアラビア数字の
大文字(0~9)の組み合わせ4文字で構成されています。


ということで、アルファベットが含まれる場合は A、B、C、D、E、F の6文字ですので、間違いやすそうな文字はありませんでした。いまの受領書には、この注意書きが入っていないので、忘れないようにしたいと思います。

あと、これ見間違えの防止かなと思ったのですが、もしかしたら単純に16進数が採用されているだけなのかもしれないです。

by kh

受任6000ファミリー突破と技術スタッフ募集のお知らせ

受任件数が6000ファミリを超えました!!
20171115_6000files.jpg

いつもご依頼をいただいている出願人、代理人の皆様にこの場を借りて改めて感謝申し上げます。5000件を突破したのが去年12月ですから、約11ヶ月で1000ファミリの新規依頼をいただいたことになります。
去年の記事: 受任件数5000ファミリーを突破しました!


ということで、SKIPでは技術スタッフを募集しております。
特に、機械・電機・制御系化学・バイオ・材料系 のバックグラウンドをお持ちの方、大大大歓迎です。
あと、SKIPは内外、外内案件が多いので英語ができる方にもぴったりだと思います。
もちろん弁理士資格をお持ちの方も、「いま勉強中です!」「これから勉強してます!」という方も!


履歴書、職務経歴書は簡単なものでも大丈夫です。むしろ、なくてもOK ・・・!!
遠方の方や、在職中で時間の都合が付かない方は、Skypeでの面接も可能です。

近くだから事務所見学してみたいなんていう連絡も待ってます。
時間があえば、同世代の所員と一緒にランチやお茶でもいかがですか?
所長がいるところでは聞きにくい「実際のところSKIPどうなの?稼げるの?ほんとに働きやすいの?」なんて話もできちゃいます。

ご応募、お問い合わせを待ってます!(メール)

by kh

EP研修9~コンピュータ関連発明の審査について~

いわゆる「コンピュータ関連発明」について。

USでは「アリス判決」以降、§101で拒絶されるケースが増えています(だいたいのケースで克服可能ですが)。
EPの代理人の感覚では、コンピュータ関連発明(ソフトウェア含)が登録されるまでのハードルは、図1のようなイメージだそうです。

【図1】
図1

USでは「技術」に該当するか(※「保護適格性」のことです)が極めて重要で、進歩性はなんとかなる場合が多いです。
一方、EPでは、「技術」に該当するハードルは反論次第で下げれるものの、「進歩性」のハードルがUSよりも高いイメージとのことです。



これは、図2に示すように、最高裁判決(G3/08)以降で「技術該当性」の判断手法が変わったためです。
さっくり言うと、保護的確を有する「技術」に該当するか否か判断に新規性/進歩性の判断を持ち込まず、 発明が「技術」とはいえない類型に該当するかの実質的判断が進歩性判断の段階に持ち込まれるためです。

【図2】
図2

 USと比べて審査の最初のハードルを超えやすい反面、進歩性判断のハードルが高くなる傾向があるそうです。EPにおける進歩性判断は「課題解決アプローチ」という手法を採っており、このあたりもEPの進歩性のハードルを挙げている一因である可能性があります。
 

 なお、図3に示されるように、審査は以下の流れで進みます。ここで、「「技術的効果」を備えるか?」の段階で拒絶理由が通知された場合、いかに明細書から論理的に導き出せる課題・効果を再構築できるかがポイントです。
 上述のように、「課題解決アプローチ」に基づいて進歩性が判断される以上、当業者が先行技術を組み合わせられないような「課題・効果」を主張することにより、進歩性ありと判断される可能性があがります。

【図3】
図3