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国内移行後におけるPCT出願の基礎出願に基づく補正の可否

Published on 2017年5月27日, by in Tips.
PCT出願を外国に移行した後、自発補正をする場合に、PCTの基礎出願の開示に基づく補正の可否は、以下の通り。

OK : US, AU, IN, RU
NG : EP, CN


以前、PCTの図面が、図1~図10まで、全て同じ図(基礎の明細書の図3)になっていたことがありました(※他事務所からの移管で、当所のミスではありません!)。

このとき、各国代理人に問い合わせた結果、国内移行後、国によったら基礎の開示を根拠として、正しい図面を追加する補正が認められることがわかりました。

なお、補正制限の厳しい国(EU, CN)については認められなかったので、明細書の中から図についての説明を削除し、体裁を整える補正で対応しました。

いずれにせよ、こういうミスは絶対に避けないとだめですね。

 
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ビジネスモデル特許の特許査定率10%→69%にUP!

Published on 2017年5月25日, by in 未分類.
●2000年頃にビジネスモデル特許のバブルがありましたとさ

最近の若いものは知らないかもしれないが、わしが若い頃、ちょうど2000年頃じゃったか?ビジネスモデル特許のバブルっちゅうもんがあってのう。いやあ、あの頃は良かった・・・。ビジネスモデルの特許出願を受任すると、1件で100万円とかの報酬がもらえてなあ・・・(遠い目)。

2000年頃に、ITバブルに伴ってビジネスモデル特許の出願が激増したことがありました。

日本特許庁  「ビジネス関連発明の最近の動向について」 より引用

その契機となったのは、1998年に、アメリカのCAFC(米国連邦巡回裁判所)でステート・ストリート・バンク事件の判決が出たことでした。この判決では、それまで特許が認めらてこなかったビジネス方法にも特許が認められることが判示されました。

この判決が出たタイミングが、ちょうどアメリカでのITバブルの直前であったため、アメリカでものすごいビジネスモデル特許ブームが巻き起こり、日本でも同様の状況に突入したのでした。

しかし、このビジネスモデル特許ブームは突然の終焉を迎えます。理由の一つは、2001年にITバブルが大崩壊したためです。もう一つの理由は、ビジネスモデル特許の特許査定率がわずか10%程度に過ぎず、特許出願してもお金の無駄なんじゃね?ということが明らかになったためです。

いつの間にかこっそりと上昇していたビジネスモデル特許の特許査定率

成人式で久しぶりに中学校の同級生の女の子にあったら、メチャクチャ可愛くなっていて驚くことってありますよね。そんな感じの出来事が特許業界でもありました。最近発表された統計データによると、いつの間にかビジネスモデル特許の特許査定率が69%にまで上昇していることがわかって、特許業界でちょっとした話題になりました。

日本特許庁  「ビジネス関連発明の最近の動向について」 より引用

どうして、こんなに特許査定率が急上昇したんでしょうね?その理由について、特許庁は下記のように解説しています。

特許庁:ビジネス関連発明自体を主要な特徴とする出願の特許査定率は、2000年になされた出願では10%を切っていましたが、徐々に上昇し、2012年になされた出願では約69%(全分野の平均は約74%)まで上昇しています。また、特許査定率の上昇にともない、特許査定件数も上昇しています。これは、この分野の審査が進むにつれ、コンピュータソフトウエア関連発明に関する審査基準、特にビジネス関連発明における審査基準が出願人に浸透し、出願人側で出願の厳選や適切な補正等の対応が進んできたことによるものと見られます。

もちろん、特許庁も大人なので、オブラートに包んだ言い方をしてくれていますが、ぶっちゃけると・・・

特許庁:おい、お前ら弁理士が、ソフトウェアの明細書を書くのが下手だったから、特許査定率が低かったんだよ。まったく、クソみたいなソフトウェアの特許出願を粗製乱造しやがって。。。最近、ようやく、お前ら弁理士も、ソフトウェアの明細書を書くのがうまくなってきたから、他の技術分野と同じくらいの水準で特許査定にしてやれるようになっただけなんだよ。わかったら、二度と同じようなことして、俺たち審査官に迷惑かけるなよ。。。

というわけですね。まあ、いずれにしても、いつのまにか、普通の腕を持つ日本の弁理士さんにビジネスモデル特許の出願を依頼すれば、69%くらいの確率で特許が取れるようになってきたということです。

なので、現在、フィンテック、シェアエコノミー、ロボット、IoT、ビッグデータ、機械学習、人工知能、ディープラーニング、Industry 4.0、自動運転、バーチャルリアリティなどの流行の技術分野で特許出願しよっかなあ?どうしよっかなあ?でも、特許取れなくてお金が無駄になったら嫌だしなあ・・・と迷っておられるのであれば、あまりビビらずに特許出願をされることをオススメします。
 
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台湾特許庁 祝日(端午節)と振替開庁日

台湾代理人より連絡をいただきました。

祝日のため、以下の日程は閉庁日となります。
2017年5月27日(土) ~ 2017年5月30日(火)

また、休日の振替で2017年6月3日(土)は開庁日になります。
台湾への出願期限/応答期限が2017年6月3日(土)に該当する場合、当日までに手続を行う必要があります。(翌開庁日への期限繰り下げはできません。)

by kh
 
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US特許訴訟の提起先が自由に選べなくなった!?

Published on 2017年5月23日, by in US.
以下の記事から一部抜粋。

「アメリカ最高裁は、原告は特許権侵害を主張するにあたって、特許権侵害企業が設立された場所または現実に継続して業務を行っている場所あるいは現に特許権が侵害されている場所を管轄する裁判所にのみ訴を起こすことができると全裁判官の一致で決定した。」

http://jp.techcrunch.com/2017/05/23/20170522patent-trolls-take-in-on-the-chin-in-new-supreme-court-ruling/

これにより、PAE(Patent Assertion Entities:特許主張主体)、NPE(Non-Practicing Entity: 非実施主体)は、「ロケット・ドケット」と言われ、迅速に(特許権者に不利な)裁判が進むテキサスの裁判所に気軽に提起することができなくなる、とされています。

しかし、例えば、ある特許を侵害する製品、特にスマートフォン等はテキサスでも販売されていますし、この場合には、テキサスが「現に特許権が侵害されている場所(=侵害品が流通している場所)」に該当する余地があるのではないでしょうか。

この判決の影響は今のところ未知数ですが、悪質なPAE、NPE(パテント・トロールとも呼ばれますが、個人的にはこの呼び方は嫌いです)に対して多少は抑止力として働くのではないでしょうか。

 
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■SKIPでは、機械・電機系の弁理士・特許技術者が、日夜図面作成のテクニックを磨いています

Published on 2017年5月23日, by in 未分類.
SK特許業務法人では、図面は全面的に内製化しており、所内の明細書作成を担当する弁理士・特許技術者が自ら図面を作成することにしています。

特許の明細書を作成する上で、化学・バイオ・材料系の図面は比較的簡単なものが多いのですが、機械・電機系の図面はかなり複雑になることが多いです(なお、IT系の図面は、フローチャートと機能ブロック図だけになることが多く、割りと簡単なものが多いです)。

そのため、一般的な特許事務所では、機械・電気系の図面を書くのは大変なので、図面会社またはフリーの図面作成者に外注して図面を書いてもらっているケースが多いです。このように図面を外注するのには、良い点もあります。図面会社またはフリーの図面作成者は、普段からひたすら図面を書いているため、図面作成スキルが高いことが多いためです。また、ぶっちゃけると、弁理士・特許技術者が自ら図面を書くよりも、外注先に図面作成を頼んだほうが安く済むことも多いというメリットもあります。

しかし、図面を外注することには、図面の下書工程+図面作成工程+チェック工程などの複数の工程が絡むために、どうしても図面作成スピードが遅くなるというデメリットがあります。

例えば、急ぎの特許出願の依頼を受けた場合に、図面会社のスケジュールが立て込んでいて、納期までに図面作成が間に合わないことがあります。また、一般的には、弁理士または特許技術者は、特許の明細書を書きながら図面案をどんどん修正していくことが多いため、図面の下書きが完成するのは特許の明細書が書き上がってからになることが多いです。すると、それから図面会社に図面の発注をしていると、やはり納期までに図面作成が間に合わないことがあります。さらに、クライアントから特許の明細書および図面の修正の依頼が入った場合に、図面会社に図面の修正を依頼していると、やはり修正明細書および修正図面の納期に間に合わないことがあります。

この問題を解消するために、大手の特許事務所の中には、所内にわざわざ専任の図面担当者を配置しているケースもあります。この場合には、図面会社またはフリーの図面作成者を使うよりは、レスポンスは改善されますが、やはり図面担当者が休みを取った場合や、スケジュールが立て込んでいる場合には、納期までに図面作成が間に合わないことがあります。また、数少ない専任の図面担当者に仕事が集中して、図面作成のキャパシティがパンクしてしまい、図面作成の工程が、所内業務のボトルネックになってしまうこともよくあります。

また、図面を外注することには、図面の下書工程+図面作成工程+チェック工程などの複数の工程が絡むために、どうしても費用がかさんでしまうという問題もあります。

これらの問題を解消するために、SKIPでは、簡単な化学・バイオ・材料系+IT系の図面だけでなく、難しい機械・電機系の図面も内製化することを基本にしています。もちろん、そのためには、エクセルやパワーポイントで図面を書いているようでは駄目で、イラストレーターや、3D-CADなどを使いこなせるスキルを身に着けなければなりません。

弁理士・特許技術者として一人前になるためには、少なくとも科学技術+法律+語学の3つをマスターしなければなりません。それだけでも大変なのに、さらに3D-CADまで勉強しなきゃいけないのかよ、勘弁してくれよ・・・と言いたくなりますが、これを乗り越えなければ、機械・電気系の分野では、クライアントに満足のいくサービスを提供できないため、若手の機械・電気系の弁理士・特許技術者には、下記のように、3D-CAD+3D-マウスを支給して、3D-CADを用いた図面作成の勉強をしてもらっています。

■Q.弁理士って研究者の発明者原稿の「てにをは」を直してるだけじゃないの?
どきっ(鋭いツッコミやなあ・・・汗)。そ、そんなことないですよ。SK特許業務法人は、大学・公的研究機関・ベンチャー企業のクライアントも多いため、弁理士・特許技術者が、発明者と1~2時間程度の面談をして、自分でゼロから明細書を書き起こすことが多いです。その場合には、本当に発明者からもらった設計図1枚から明細書を書き起こすことも(大変ですが・・・)普通にあります。その際、3D-CADのデータを頂いて、そのデータを加工しながら色々な角度からみた図面、断面図などをSKIPの方で作成し、色々な変形例も3D-CADのデータを加工して作成することも多いです。

そのために、SKIPでは、機械・電機・IT系の弁理士・特許技術者が、発明者からもらった設計図1枚から明細書を書き起こすことができるように、機械・電機・IT系の技術者への3D-CAD+3D-マウスの支給をしています。



SKIPの機械・電機・IT系の技術者は、3D-マウスをぐりぐり操作してサクサクと3D-CADで立体図面を作成できるようになるための3D図面作成のための勉強会なども開いて、積極的に図面作成の腕を磨き続けています。

もちろん、大企業の研究者が作成してくれた発明者原稿をブラッシュアップすることもありますが、その場合も単に「てにをは」を直して、明細書の書式にはめ込むのでは無くて、先行技術文献との差別化、クレームのサポート要件・実施可能要件を満たす図面(および実施形態の説明)の補充、クレームの周縁を明確化するための変形図面(および実施形態の変形例)の補充なども行います。

SKIPでは、クライアント企業からいただく貴重な報酬にふさわしい付加価値を発明者原稿に付け加える仕事をしていると自負しております。
 
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05/22のツイートまとめ

masamune013

Fusion 360 (3D CAD)って便利!! https://t.co/JQ9kjP0VHt
05-22 22:21

 
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出張

今日は石川県に出張でした。
疲れたので今日更新しようと思った記事は明日書きます(笑)
 
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ブログのアイコン

プロフィールに設定したアイコンが、ランキング表示で全然表示されへん!!😡

と思ってたんですが、そもそもFC2のアイコンを設定しただけで、ブログ村のアイコンは未設定でした😰

ちゃんとしたら、わりとすぐに反映されたので、良かったです😡
 
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中国特許庁 祝日(端午節)

中国代理人より連絡をいただきました。
祝日のため、以下の日程は閉庁日となります。
法定期限は次の開庁日の2017年5月31日(水)まで自動延長されます。

2017年5月28日 (日) ~ 2017年5月30日(火)

端午節ですが、英語では「Dragon Boat Festival」というそうです。ドラゴンボートって何だろうと思ってGoogleで検索をしたら「世界各地でドラゴンボートレースが開かれる」との情報とともに鮮やかなドラゴンのボートの画像が出てきました。日本の端午の節句と同じく、粽(ちまき)を食べる風習もあるそうそうです。世界にはいろいろなお祭りがありますね。

by kh
 
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柳澤文子 弁理士、米国でリゾートワーク/ワーケーション(ワーク+バケーション)します。

Published on 2017年5月19日, by in 未分類.
柳澤文子 弁理士が、SKIPの米国での提携先のシアトル+ワシントンDCの特許事務所に米国での特許実務の研修の依頼をしてOKをもらいました。


今後も、SKIPでは、優秀な意欲あふれる若手所員による自発的な研修・受験を応援(弁理士試験、TOEICなど)し、所員の定着率・スキルを向上させていく予定です。
 
柳澤文子 弁理士、米国でリゾートワーク/ワーケーション(ワーク+バケーション)します。 はコメントを受け付けていません。.
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